小学校から中学校に進学し、
遊ぶ幅は増えたのにお小遣いは
そこまで増えなくて金欠に苦しむ
中学生はかなり多いと思います。
そんな中学生は「自分で稼げたらな」と
思ったりもすると思いますが現実的に
アルバイトもできない中学生は
自力でお金を稼ぐのが高校生よりも
難しいです。
そんな中学生が自分でお小遣いを稼ぐには
どうすればいいか。
今回は現役中学生で月に3万円自力で
稼ぐことができている僕が
「中学生が最短で自力で稼ぐ方法」
というテーマで書かせてもらいたいなと思います。
前提としてネットでしか稼げない
まずは下の記事をご覧下さい。
この記事は「中学生がネットで稼ぐには」
といったテーマで書かれた記事なのですが
上の記事を簡単にまとめると以下の通りです。
中学生が稼ぐには、
・ブログ
・Twitterのアイコン制作
・プログラミング
・有料note販売
上の四つが無難。
しかし、上記4つのマネタイズ法は
始めてから実際に稼げるまでの時間が
長かったり、普通の人では無理だったりします。
ではどういう方法をとればスピーディーに
安定してお金稼ぎをできるのか?
といった観点でおすすめのマネタイズ法を
紹介するとズバリ、「SNSマーケティング」です。
SNSマーケティングとは
SNSマーケティングとはその名の通り、
Twitterやインスタ、LINEなどを使ってお金を稼ぐこと
を指す言葉です。
僕もSNSマーケティングでお金を稼いだり
しますが、僕は主にTwitterを使った
SNSマーケティングをしています。
Twitterを使ったマネタイズの方法は
以下の記事からどうぞ。
Twitterマネタイズで一番ポピュラーな
「Twitterスポンサー」の仕組みについて
解説した記事も合わせてどうぞ。
SNSマーケティングを勧める理由
僕が中学生に勧めるお金稼ぎで
SNSマーケティングを勧める理由は
以下の通りです。
①通帳とスマホがあればできる
②うまくやれば即金性が高い
③成長させれば他のビジネスに展開できる
一つ一つ解説します。
①通帳とスマホがあればできる
何よりも推したいのは
「通帳とスマホがあればできる」ということ。
パソコンはなくても一応預金通帳がある、
スマホがある、という人は意外と
多いのではないでしょうか。
ネットで稼ぐには、パソコンがないと
始まらないものが多いです。
なのでそういったところでパソコンを
持っていない人はふるい落とされて
しまうわけですが、SNSマーケティングは
その点では必要ありませんし、
これは大きなポイントかなと思います。
②うまくやれば即金性が高い
ブログをはじめとする、コンテンツを
作っていってお金に変えていくタイプの
ビジネスは軌道に乗せるまでに凄い
時間がかかりますが、SNSは
その性質上、「話題性があれば一気に伸びる」
のが特徴です。
僕が今まで見た中で一番速攻で
収益化に繋げた中学生は
「開始1週間で2万円の収益化」
というレベルで成功していました。
他のビジネスではこんなの
考えられない話ですよ。
③成長させれば他のビジネスに展開できる
SNSマーケティングを進めていくと
必然的にフォロワーを増やしていくことに
フォーカスしていくことになるので、
結果として「影響力」「拡散力」というものを
少しずつ持てるようになっていきます。
影響力、拡散力(以下「影響力」と表記)を
持つようになると新たに新しいことを
始めた時に全くの0から始める
他人よりもスタートダッシュが
早くなるので優位に物事が始められる
ようになります。
例えばTwitterでフォロワー5000人まで
増やしたとして、そこから
新たに他の媒体での活動を始めたとすると
0からやる人がまた0からフォロワーを
増やさないといけないのに対して
Twitterからの流入を作れる
影響力のある人は最初からいきなり
フォロワー1000!とかも目指せますよね。
そういう意味でも力を入れておいて
無意味なものではないと考えています。
まとめ
この記事をまとめると、
中学生が自力で稼ぐ最短のルートは
「SNSマーケティング」で、
その理由は
①通帳とスマホがあればできる
②うまくやれば即金性が高い
③成長させれば他のビジネスに展開できる
からです。
といった形になります。
つまり
いざ、SNS廃人へ!
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