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【必見】両親を説得するときのポイント。重要なのは「覚悟」を決めること

キメラゴン
キメラゴン
こんにちは、キメラゴンです。@kimeragon01
にんじん次郎
にんじん次郎
にんじん次郎だ。

中高生の人たちのネックな悩みの一つとして

「何かを始める時、何かが欲しいときは

 親の助けがないとなかなか実現が難しい」

ということが挙げられます。

例えば以下のような時に中高生は

親に”説得”を試みると思います。

・志望校の相談

・欲しいものをねだる

上記の2つが主な「説得内容」

なのではないかなと思います。

 

ちなみにこの記事で取り扱う内容は

・進学先の相談

・欲しいものをねだる

の二つなのですが一つ注意点がありまして

二つ目の「ほしいものをねだる」

関しては「自分の夢の実現に必要なものをねだる」

という意味合いのもののみになります。

 

この記事では

「自分の将来に関する相談・説得」

をどのようにすればいいのか、

丁寧に解説していきます。

 

それではやっていきましょう。

【結論】”覚悟”が決まっていれば説得できます

結論から言いますと、

「覚悟を決めること」が重要です。

にんじん次郎
にんじん次郎
どういうことだ?
キメラゴン
キメラゴン
これだけじゃもちろんわからないと思うから詳しく解説するね
にんじん次郎
にんじん次郎
頼んだ。

 

”覚悟”とは何なのか、例を挙げます

例1:志望校の説得の場合

志望校で親に説得しなければならない

場合ってなんでしょうか?

・学費が高い私立

・専門学校

・通信制高校

 

大体はこんな感じですよね。

僕も似たようなタイプの高校に通いたくて

親を説得した経験があるので今回はそれを

例に挙げて説明します。

僕の通いたい学校はこんな感じでした

「N高等学校」:

・全日制から通信制まで選べる

・プログラミング、デザイン、

 ファッション、などなど本当に

 色々なことが学べる

キメラゴン
キメラゴン
気になった方は下のリンクからどうぞ!

N高等学校を見てみる!

 

こんな感じでサイトのほうを

見ていただければわかるのですが

かなり癖のある学校ということで

両親の説得はかなり難しい学校です。

(僕はOKもらえました)

 

で、僕がどのように説得したのかというと

以下の通りです。

 

まずN高が持ってる他の学校にはない

メリットを挙げます。

メリット

①自由な時間が多い

②ネットに詳しくなれる

③講師が豪華

大体こんな感じです。

 

次にそのメリットが自分に対して

どのようにためになるのかを

プレゼンしましょう。

僕の場合はこのように言いました

①自由な時間を使ってさらに

 ブログ等の活動を頑張りたい

②プログラミングは高校の間に

 学びたかったから丁度いい

③自分は学校に週5もいけないから

 週3通えばいいN高は相性がいい

このように言います。

 

流れをまとめると、

①志望校のメリットを挙げる

②メリットが自分にどのように影響するのかをプレゼン

このような形ですね。

親への交渉は基本的にこの形を

とるのが基本です。

 

ちなみにこれのどこが”覚悟”なのかというと

「一般的な高校を選ばず個性的な高校を

 選び、それを最大限生かす」

という覚悟を決めるから、という

意味が込められています。

 

例2:必要なものを買ってもらう

一番ありがちな例を挙げるなら

・ブログ書きたいからPCが欲しい

・プログラミングやりたいからPCが欲しい

とかですね。

 

要は

「ネット関係の勉強をしたいからPCが欲しい」

というものですね。

僕自身、「ネットで稼ぐ」に挑戦している

中学生とTwitterでよく絡むので

よくこういう話は貰うのですが

これに関してはシンプルです。

 

「将来プログラミング、ブログで

 稼いで仕事にする」

 

という強い意思を

伝えるだけです。

 

僕自身かなり高性能なパソコンを

親に買い与えてもらいましたが

その時は

「ガチでブログ運営」

「ガチでTwitter運営」

をしている姿を見ていた親が

自分から「買ってあげようか?」

と言ってくれるという

形でパソコンを買ってもらいました。

 

要はブログやプログラミングを

どれくらいの覚悟でやるつもりなのか。

これが重要なんじゃないかなって

僕は思っています。

 

+α:論理的な理由を挙げていく

上の流れを通しても理解してくれない

親というのはやはり存在します。

自分がどれくらいやりたいことがあって、

挑戦したいものがあって、

応援してもらいたくても、

 

「子供の判断力には任せられない」

 

という言葉で話すら聞いてくれない

タイプの人たちですね。

そんな人たちには論理的に攻めましょう。

 

例えば僕が一番多く見かける例を

挙げますと、

「将来フリーランスで働きたい」

という旨で相談して、

「しっかりと就職しなさい」

一点張りをされてる場合です。

 

この場合は以下のワードを用いて

説得すると了承してもらいやすいです。

フリーランスを認めてもらう

①会社員は既に安定していない

②収益に限界がある

③拘束時間が長いのが嫌だ

④終身雇用すらもう終わる

⑤年金も貰えない可能性が高い

 

今回は

「フリーランスで働きたい」という

テーマの攻め方を説明しましたが

他のテーマでも勿論この方法は使えます。

 

他のテーマで論理的に攻めたい時は

以下の点に気を付けながら

「説得ワード」を探していきましょう。

説得ワードの探し方

①否定されている理由を洗い出す

②その理由を論破する方法を挙げる

③1つ残らず論破する

この流れですね。

 

ここで相手の「否定する理由」を

全て落としてから

上記した「覚悟」をぶつけていくわけですね。

 

 

つまり

子供って親選べないから

どの親の元に生まれてくるかって、

割と運ゲーだよな。

 

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中学三年生のブロガーです。ブログで月1万の収益を達成。 2019年で月10万の収益を目指しています。 主なテーマは 「ブログ」「アニメ・漫画・ラノベ」「恋愛」 の3テーマです。 他にもいろいろ書いてるので色々見てみてください。 Twitter→@kimeragon01