改めましてこんにちは、キメラゴンです。
突然ですが皆さん。
「悪口」を言われたことは
あるでしょうか。
学校とか会社などは、
それぞれが違う環境で生まれて
育ってきてそれぞれ全く
違う考えを持つ人を一か所に
数十人も集めて同じことを
させているわけなので、
合わない人の一人や二人は
もちろんいると思います。
そんな環境で日々僕らは
生活しているので悪口を
一回も言われたことがないなんて
人は一人もいないと思うんですね。
ぶっちゃけ僕は悪口言っても別に
良いよと思っている派なんですね。
とはいっても僕が別に言われてもいいと
言っているのは、
「陰でこっそり言っている悪口(陰口)」
のみです。
「真正面から言ってくる悪口」
は普通に嫌です。
なぜかというと、
「僕に伝わりさえしなければ無害だから」
です。
普通に生きてても悪口を
言われてしまうこのご時世で
「悪口を言うな」とは言いません。
ただ「悪口を聞かせるな」とは
思うわけです。
やっぱり「仕方ない」とは思ってても
いざ実際に悪口を聞くと誰だって
少しは落ち込みます。
で、ですよ皆さん。
僕思うんですけど、
「悪口」ってどういう流れで
自分に伝わりますか?
普通に学校や職場で過ごしていて
悪口を言った相手から直接
悪口を言われる機会なんて
少ないと思うんですよね。
なのになんで僕たちは自分に
向けられた「悪口」に
気づけるのでしょうか。
それはですね。
悪口を報告してくるクズがいるから。
なんです。
僕はこの人たちがすっごい嫌いでして。
今日はなんで嫌いなのか書きながら
彼らがどういう思考回路で
悪口を報告しているのか僕なりに
考えてみようかなと思います。
僕の実体験
まず最初に僕が最近悪口を報告されたときの
話を書いていきたいなと思います。
ある日の昼休み、僕は
なんとなくいつも一緒にいる友達(?)と
一緒に話していた。
好きなゲームの話、
好きなアニメの話、
好きなバストのサイズの話、
楽しかった。
現代の日本政府が実地している
義務教育の餌食となっている
我々15歳以下の僕たちにとっては
「お楽しみの~!」扱いする割には
割と不味い給食と
友達との談笑タイムが唯一の
楽しみだ。
そんな楽しみの一つである友達との
談笑、の時間にそれは起きた。
「そういえばお前、結構嫌われてるよな」
友達(?)が、そういったのだ。
頭に電流が走り身動きが取れない僕に
構わずどんどん話を続ける友達(クズ)。
クラス内の自分に対する陰口を
どんどん暴露していく。
その日から、少しだけクラスに
居づらくなった・・・。
完
といった感じで小説風で
お送りしましたが伝わりましたでしょうか?
要は、話の流れ的な感じで
僕への悪口を言わないでほしい。って
ことなんですなぁ・・・。
さて、長くなりましたがやっと本題です。
下の章からは
「なんで報告してくるのか」
について考えていきたいと思います。
悪口報告人(クズ)はなぜ報告してくるのか
相手を傷つけたい
まず最初に僕が思い浮かんだのは、
「悪口を言わていることを伝えて傷つけたい」
と、思っているのではないか?ということ。
やっぱり人ですから、
自分に対する悪口を聞いて良い気分は
しませんし、人によってはそれだけで
すごい落ち込むという人もいるでしょう。
それをわかったうえで報告してくる人は
いると思います。
このタイプの人は基本的に
「相手を傷つけないように」
とは思っておらず、
むしろ
「いかに相手を傷つけるか」
と考えながら悪口を報告
してくるので言葉の端々に
トゲを感じることもあると思います。
悪口を密告することで信頼関係を結ぼうとしている
他に「善意」から報告してくる場合も
あります。
それは、
「悪口を報告することで自分は味方だとアピールする」
というもの。
悪口を言われていたことを報告することにより
「自分は奴らとは違うよ!」
ってアピールしたいのかもしれないです。
笑い話として
「実はさーw〇〇があんたのこと
マジイラつくって言っててさーww」
「えーなにそれww」
「やばぴーじゃね~ってカンジ~。
マジウケるwwww」
全部通して言えること
悪意から報告してるなら普通に
ムカつくし、
友達になりたくてそういう風に言ってきてるなら
コミュ障すぎてかかわりたくない。
ぶっちゃけどんな理由があったとしても
知らなければ幸せだった情報を
教えてくる奴らには怒りしかない。
まとめ
もしかしたら、
「陰口言わずに直接言って来いよ!」
って思う人がいるかもしれませんが、
僕は基本的に
「臭いものには蓋をしたい」人なので、
悪口なんて聞きたくないんですよね。
てか、聞いてない状態は
「無」なので普通に「幸せ」で
いれるんですよね。
この記事を読んだ皆様の中に
上で話したような「悪口報告人」が
紛れているとしたすぐさま
報告するのをやめてほしいなと
思います。
誰も幸せにならないしね。
つまり
やっぱり見てて楽しいものばかり
見て生きていきたいよね。
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