さて、皆さん元気に部活動に取り組んでますか？
中学、高校と進学していくうえで
学生が力を入れるものって何でしょう？
勉強？恋愛とかもいいですね。
他に何があるでしょう？
ふふ、
部活です。
今日はですね、僕も中学生ブロガーとして
「中学生らしい」記事を書いていこうという
ことで学校の”部活”について
書いていけたらなと思います。
僕と部活
ここでは僕が中学時代、汗水たらして
青春を注ぎ込んだ部活動を時系列順に
並べていきたいと思います。
中学入学。
→部活動見学が始まり、ドキドキわくわく。
運動神経には自信があったので
大活躍して女子にモテモテだワッショーイ！
を狙って入る部活動を検討する。
→そのころ学校外で空手をやっていたため、
空手部があったら入りたかったのだが、
もちろんないので
「なんでもいいや」状態。
→部員数が足りなくて試合に出れないという
弱小野球部がちょうどスカウトしてたので、
友達とともに入部。
＜野球部に入ってから＞
野球部に入ってから未経験ながらも、
野球のキャッチボール独特の
爽快感に感銘を受け全力で取り組む。
もちろん、初心者で全然うまくできないため、
女子からチヤチヤポワポワワッショォオイ！
状態にはならない。
とはいえ、そのころにはすでに野球に
完全にハマっていたので入部から
１，２か月は楽しんでキャッチボールを
しに部活に通う日々。
そして、運命の時。
＜＜ドラクエ10プレイヤーになる＞＞
このゲームは僕のゲーマー人生に
大きく影響を与えたゲームで、
画面の先に本当に人がいる。という
異次元空間に魅せられ、その後
一年間はドラクエに魂を売ることになる。
のちに彼はこの期間を、
もちろん、部活なんかやってる暇は
ないため幽霊部員に。
さよなら。
↑野球部編完
その後、転校を経験。
中一の夏休みに転校。
それまで過ごした、愛しの我が故郷、
汚染された排気ガスの大地、
日本最大のコンクリートジャングル東京との
決別を経験する。
＜転校してから＞
転校後は学年主任が顧問を務めている
卓球部に入部する。
あんま覚えていないけど確か
幽霊部員になる。
↑卓球部編完
＜二年生＞
部活動に入っていなく、
暇な生活を送りながら
このころは確かドラクエ10を
やっていたような。
廃人雇用期間は長いのだ。
ちなみに現在はブロガー廃人雇用期間に
入っているとのこと。
二年生の夏。
体育祭の練習の時の逆立ちを
見た担任の先生が僕の体操選手としての
才能を発見し、体操部に推薦する。
ありがたいことに、本当に
才能があったらしい僕は
すぐに同年代の部員たちが
一年のころから練習してもできない
技を初日にできてしまうという
武勇伝を残すことができました。
それから数週間はガチでハマって
アクロバティックな技を
練習する喜びに浸り、
全力で部活動に取り組みました。
が、季節が夏から冬へと
移り変わっていくにつれ、
最終下校時刻が早くなったことにより
僕が好きだった「マット」競技が
たくさんできなくなり、
やる気低下。
→幽霊部員。
＜現在＞
・体操部には在籍中（多分）
・友達が部活動に使う時間をそのままブログに
・自己満だが「ブログ部」を名乗ってる
・友達には基本ブログは秘密のため名乗ってすらいない
・ここ長くして本題入らなかったことを後悔
・次の章を書き始めようと事前に書いていたメモを確認
本題「幽霊部員の実態」
上の文を読んでいただければ
わかると思いますが、僕は
部活に青春の汗と涙と努力を
つぎ込んできたタイプの人間では
ありません。
どちらかというと、キーボードに
汗と涙を流し、
ジュースをこぼしてきた人間なので、
本当に世間一般の”中学生の青春”
というのは送っていません。
そんなわけでこの章では
「幽霊部員のいいところわるいところ」
について書いていきたいなと思います。
幽霊部員のいいところ
自由
他の生徒よりも比較的自由に
立ち回ることができるのは大きな魅力かなと。
ただでさえ校則という名の
義務教育の鎖に日々繋がれている僕たち中学生は
部活によってさらに縛りがあるらしいです。
詳しい話はわかりませんが、
「束ねていたとしても髪は肩まで伸ばしちゃダメ」
とかあるらしいですね。
まあ、女子の話ですが。
とまあ、明確に決まっていなかったと
しても部活ごとに暗黙の了解的な
ルールってあるじゃないですか？
それがなくなるのは少しだけ
うれしいですね。
時間的余裕がマジで極楽浄土。
幽霊部員最大の強味はもちろん、
「圧倒的時間的余裕」
です。
部活に入っている友達の追随を
許さない暴力的なまでの時間的余裕は
ニートの風格を漂わせます。
まあ、真面目な話、学校に
束縛される時間が大幅に短くなるので
私生活が一段と楽になるのは
間違いないです。
僕の場合はみんなの部活が
このブログみたいな感じなので
自室が部室といっても
過言ではないんですよね。
そんなわけで、ブログ書く時間が
部活やっている人よりも長い
のはうれしいなと。
まあ、ほかの人はブログ書いてないんですが。
幽霊部員の悪いところ
運動不足感否めない
やっぱこれが一番感じます。
僕の部活は（ブログ）基本的に
デスクワークなので
全然動かない日だってざらにあるわけで。
日々の中で運動することなんか
体育の授業中しかないです。まじで。
心と身体が鉄よりも固い現代の
アイアンマンはこうして出来上がるのかなと
いつもブログを書きながらそう思っています。
マジな話、動かなすぎると
腰が固まってまだまだ若いのに
おじいちゃんよりも腰が痛んでるという
悲しい結末が訪れかねないので
最近では進んでストレッチを
するように心がけようと
口に出して言っています。
実行に移すのは来年の春あたりになります。
若干嫌われる
なんか体操部の女子に嫌われている
みたいです。
体操部の二年生は男子0人で女子が
３人いるだけだったので
そこに僕が入ってやっと
男子が１人になった感じだったのですが、
突然入ってきて
自分たちができなかった技をやって、
幽霊部員になった僕が
嫌いなみたいです。
まあ、気にするなとしか言えない。
僕の心は鉄よりも固いリアルアイアンマンなので
枕を潤すくらいのダメージで
すみました。
泣きました。
まとめ
いってもいかなくてもお前は幸せだし、
あえて言うなら、運動不足を解消したいなら
部活に行け。ということ！！
あと、楽しいなら頑張って通え！！
以上！！
つまり
今度、上手な退部届の出し方を
解説する記事書きますね。
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