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なぜ学校の先生は塾の先生が嫌いな人が多いのか?【考察】

キメラゴン
キメラゴン
こんにちは、キメラゴンです。@kimeragon01
にんじん次郎
にんじん次郎
にんじん次郎だ。

学生の皆さん。塾には通っているでしょうか?

僕は通っています。

 

その結果、多くの学生が

「学校の先生と塾の先生両方に教わる」

という状態になっているのではないでしょうか?

そこで一つある問題が。

 

それが、

「学校の先生と塾の先生、仲悪いよね」問題です。

キメラゴン
キメラゴン
学校の先生と塾の先生、仲悪いよね
にんじん次郎
にんじん次郎
確かにな

そんなわけで今日は僕が考える、

「なぜ学校の先生は塾の先生が嫌いなのか」

について書いていきたいなと思います。

なぜ学校の先生は塾の先生が嫌いなのか

教え方が違う

Laptop on Table

やはり一番の理由はこれなのではないでしょうか。

学校の先生の多くは

「学校の先生になって子供に勉強を教えたい!」

という思いを持って教員に

なっているんだと思います。

 

なので、それなりに

「自分で生徒を導きたい」という風に

思っているはずなんですよね。

 

ですがクラスメイトを見ている限り、

勉強に関して生徒が深く信頼してるのは

学校の先生ではなく塾の先生です。

なので、多くの人が学校の先生に教えられた

解き方ではなく塾の先生に教わった

「より簡単な」解き方を使います。

 

こういったところを見るとやはり

学校の先生はいい気にならないと思うので、

結果的に

「学校の先生は塾の先生が嫌い」

状態になるのではないでしょうか。

 

テストで塾に行っていない子と差が出る

Silver Apple Macbook on Brown Wooden Table

これは初めに挙げた、

「教え方が違う」と似ているかもしれませんが

もう一つ踏み込んで、

「塾に行ってる子と行ってない子で

 テストで差が出てしまう」

というのがあると思います。

 

上で挙げた理由から学校の先生は

塾の生徒がイイ点数を取るのに対して

少なからず嫌な気を抱いています。

なのでどちらかというと塾に行ってない

子に対して頑張って教えようとしている

ような印象を授業から受けます。

 

が、テストの点数を見ると

そういった子たちよりも、塾勢のほうが

明らかに点数が高いんですよね。

そういったところから

「自分の教え方が悪いのかな」

と悩み、結果的に塾の先生を嫌いになる。

というケースも多いみたいです。

 

進学相談で話を聞いてもらえない

Photograph of Men Having Conversation Seating on Chair

これは実際に僕が塾の先生に聞いたことですが、

塾の先生は中学三年生などの受験生に対して

「ワンランク上の学校を目指そう」

というアドバイスをする傾向にあるみたいです。

 

それに対して学校の進路相談の先生は

「ここは少し危険なのでワンランク下げましょう」

というアドバイスをします。

 

なので生徒も親も塾の教師と学校の教師では

塾の教師のほうを信じて受験勉強に

挑みます。

そういった姿を見ていると

「自分がおすすめした進路は全く眼中に止めず、

 塾の教師の言うことを聞くなんて・・・。」

といった気持になるみたいですね。

にんじん次郎
にんじん次郎
確かにそれは学校の先生としても面白くないよな…。

 

つまり

Group of People Raising Right Hand

考えてみましたが、学校の先生が塾の先生を

嫌う理由のほとんどは

「嫉妬」から来てるのではないでしょうか。

 

自分が生徒に勉強をしっかり教えてあげたいのに

生徒は塾の先生の言うことを聞いてしまう…。

自分が教えた生徒よりも塾の先生に教えられた

生徒のほうがイイ点数を取ってしまう…。

進路相談で自分の言うことを聞いてくれる生徒が

少なくなってしまう…。

 

これらの不満が「嫌い」という感情になって

塾の先生に向いているのかなと思いました。

 

そんなわけでこの記事が参考になってくれたら

幸いです。

それじゃあまた。

 

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キメラゴン
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中学三年生のブロガーです。ブログで月1万の収益を達成。 2019年で月10万の収益を目指しています。 主なテーマは 「ブログ」「アニメ・漫画・ラノベ」「恋愛」 の3テーマです。 他にもいろいろ書いてるので色々見てみてください。 Twitter→@kimeragon01