最近様々な著名人が次々と
オンラインサロンを作っていますよね。
キングコング西野さんをはじめとした、
ホリエモン、バリ島のアニキ、そして
ブロガー界のビッグネームである、
イケハヤ氏もオンラインサロンを運営しています。
オンラインサロンという言葉自体は
少しずつ有名になっていっていますが
この記事を読んでる人の中にも
「オンラインサロンを始めたい!」
という人がいるのではないでしょうか。
ですがそういった人の一番最初の悩みと
いえば、おそらく以下のようなものが
あると思います。
・どのように作ればいいかわからない
・何を発信すればいいのかわからない
そんなわけで、この記事では
実際に”中高生のネットビジネスをしてる人たち”
を対象にした50人規模のオンラインサロンを
運営していた僕が
「オンラインサロンの仕組み・メリット・デメリット」
について書いていきます。
※現在は2代目オーナーにサロンを渡しました※
目次
オンラインサロンとは
オンラインサロンとは簡単に言ってしまえば、好きな人、好きなことにお金を払って集まる有料のファンクラブのようなものです。
他にも「有料メルマガの拡張版」等とも言われたりします。
流石にこれは簡単に考えすぎですが大体はこのような捉え方で問題ありません。
そんなオンラインサロンですがたいていのオンラインサロンは「何かを学習するための場所」のような形で作られている場合が多いです。
オンラインサロンで学ぶことと言ったら主に以下のようなものがあります。↓
・ブログアフィリエイト
・プログラミング
・動画編集
・株
・FX
・美容
・ゲーム
・ファッション
・食
・哲学
etc…
見ていただいてわかる通り、オンラインサロンのカテゴリーというのは無数に存在し、そしてどんなテーマでもいいのです。
そんなオンラインサロンですが本当にサロンごとに色々な個性があり、例えばビジネス界隈で超有名なホリエモン氏のやってるオンラインサロンでは「自分がわくわくすること」に全力で活動していく、というテーマでメンバーが自由に自分のしたいことを活動しています。
他にも日本で一番有名な編集者である、箕輪康介さんがやってるオンラインサロンである「箕輪編集室」にはいろいろなスキルを持っているメンバーが所属しておりサロン全体で仕事をしていく、といったようなことをしています。
更には芸能人が自分の「ファンクラブ」といったようなものを作るためにオンラインサロンを活用していたりもするたみたいですね。
このように幅広い使われ方をしているオンラインサロンですが、一体どのようにして作っていくのでしょうか。次の章では「オンラインサロンの始め方」について解説していきます。
オンラインサロンの始め方
そんなオンラインサロンですが、ではどのようにして作るのでしょうか。
当サイトでは以下の2つについて紹介します。
①DMM
②ディスコード
①DMMの特徴
DMMは、オンラインサロンを作る上ではもはや定番となったプラットフォームになっています。
以前まではSynapseというプラットフォームも人気があったのですが少し前にDMMと合体してしまったので今では完全にDMMの一強といった形になっています。
無料でオンラインサロンを作成できて、かつ、オンラインサロンでしたいことはほとんどできてしまうのがDMMの魅力です。
②ディスコード
ディスコードは、本来ゲームをする仲間たちでコミュニティを作りゲームをプレイしやすくする、というプラットフォームです。
その機能性から「月額無料」のオンラインサロンでは割と多く使われていたりする影で人気のプラットフォームです。
僕自身、冒頭で話した「中高生でビジネスをしている」人を対象にしたオンラインサロンでは対象が中高生だったというのもあり月額無料でやっていたので、このディスコードを使ってサロンを作っていました。
ディスコードは部屋分け、集団でボイスチャット、メンバーへの説明文を固定する、等の機能もしっかりついているので無料でオンラインサロンをやるという人にはかなり「あり」のプラットフォームなのではないかなと思います。
月額制サロンの場合
➡DMMで作成
月額無料サロンの場合
➡ディスコード
ここまでで、
・オンラインサロンとは
・オンラインサロンの始め方
について解説してきましたが、ここから先は「オンラインサロンに入るメリット・デメリット」について解説していきます。
オンラインサロンに入るメリット・デメリット!
結論から言うと、オンラインサロンに入るメリットは以下の通り。
①趣味の同じ仲間が作れる
②”活きた”知識が得られる
③有名人と関われる
逆にデメリットは以下の通り。
①金額が高い
②活用しきれないと損になる
メリットから解説していきます。
オンラインサロンに入るメリット
①趣味の同じ仲間が作れる
オンラインサロンはその性質上、Twitterやインスタなどの他のSNSよりも参加してる人と親密に関わるようになります。
(Twitter等のたくさん人がいるわけではなく、数十人から多くても数百人くらいの規模なので人と人との距離が近いからだと思われる)
例えばあなたが「株式投資」について一人で勉強していたとします。
その場合、自分の身の回りの人であなたと同じ株式投資について勉強している人がいないことがあるかもしれませんよね。
その場合は一人で地道に勉強していかないといけませんが、オンラインサロンで株式投資に関するサロンに入りさえすればネットを通じて日本各地の「株式投資に興味のある人」と仲良くなることができます。
すると、結果的に自分よりも知識のある人に色々教われたりするのでより効率的に勉強ができるわけですね。
②”活きた”知識が得られる
次にオンラインサロンの大きなメリットとして、”活きた”知識が得られることです。
オンラインサロンを運営している運営者の中には自分の著書があるような有名な人や一つの分野についてまさに”プロフェッショナル”と言えるような凄い人なことが多いです。
そんな人が書いた本などに魅了されてオンラインサロンに入るという人はかなり多くいるらしいです。
そして、「”活きた”知識」とは何かというと、例えば先ほどの”株式投資”を例に挙げてみてみましょう。
2017年に出版された株式投資について解説している本に魅了されてオンラインサロンに入った。あれから2年たち、2年前の本の知識ではついていけないようになってしまったが本の著者が今リアルタイムで感じている”株式投資のノウハウ”について学べるので古い情報じゃなく新しい情報が手に入る!古い本を信じて投資をしていたら大損をするところだった…
このようなことって意外と多いのではないでしょうか。
要は、本などの媒体は内容がアップデートされないけど、オンラインサロンは常に情報の発信者が最新の情報を提供してくれるため”鮮度のイイ”情報を手に入れられるわけですね。
③有名人と関われる
最後が、「有名人と関われる」です。
これはどういうことかというと、テレビでしか見ることのできないような有名人が主催しているオンラインサロンに入ればうまくやった場合”芸能人とお近づき”になれるということです。
テレビに出てくるような凄い人としっかりと関われるチャンスなんて一般人の僕らにはないですよね。
そんな、一般人の僕らには本来ないはずの、「有名人と知り合うチャンス」をオンラインサロンに入ることで手に入れられるのは大きなメリットのようです。
冒頭で解説した、「ファンクラブのように使われることもある」というのはそういう意味合いでもあります。
オンラインサロンに入るデメリット
①金額が高い
オンラインサロン最大のデメリットといえば、金額の高さでしょう。
例えばこの記事内でも何度か取り上げているホリエモンのオンラインサロンは月額約1万円です。
仮に一年間サロンに在籍していたら12万円の出費になります。
これは意外とキツイ人、多いのではないでしょうか。
オンラインサロンは入ってしっかり活かすことができなければただのお金の無駄遣いとなってしまいます。
②活用しきれないと損になる
①と似たような理由ですがオンラインサロンではサロン生でオフ会を開くことがあります。
そういったオフ会では通常時よりもかなり濃密に意見交換などが行われるわけですが自分の私生活が忙しくてそのようなイベントに参加できない場合は大幅に損をしているといえるでしょう。
ある程度自分の生活にゆとりのある人のほうがオンラインサロンは活用しきれます。
有名人じゃない人がオンラインサロンをやるなら
この記事を読んでいるあなたは
「オンラインサロンを自分でやろう」
と考えていると思います。
ですがほとんどの人は先ほどから挙げてきたような、ホリエモン、キングコング西野、箕輪康介、イケハヤ氏等の有名人ではないと思います。
オンラインサロンはある種の「ファンビジネス」です。
自分が「こういうサロンやります。月額〇〇円です!」と言って入ってくれる人がいなければ全く成り立ちません。
なので、そんな人は「Twitter」をやりましょう。
一般人のオンラインサロン運営者志望者がTwitterをやるべき理由
一般人の人がオンラインサロンを始める時にTwitterを始めるべき理由は、「Twitterが個人が気軽にブランディングをできる」プラットフォームだからです。
Twitterにて自分がオンラインサロンでやろうとしてるカテゴリーについて発信をしてフォロワーを増やしていきましょう。
(ブログについてのサロンを開くならブログについての発信を、釣りなら釣りを、美容なら美容を)
そしてフォロワーを増やしていったところで満を持してオンラインサロンを作りましょう。
Twitterで情報を発信していれば多かれ少なかれ、あなたにもファンというものが少しずつついていきます。
地道にファンを増やしたうえでオンラインサロンを作ることでメンバーを集めることができるわけですね。
Twitterのフォロワーを増やそうと思ったなら
ありがたいことにここまで読んで「Twitterで発信してオンラインサロンをやってみようかな」と思った人がいたら是非、下の有料noteを購入し、読んでみてください。
Twitterフォロワー1000人を達成した中学生が教える「ビジネスとしてTwitterをやる人のTwitter運用」<完全保存版>
このnoteは僕が自分なりに研究したTwitterのフォロワーの効率的な増やし方についてのノウハウを書いたものとなっています。
実際に僕がこのnoteに書いてあるノウハウを実践し、オンラインサロンを作り、メンバー募集から2日で50人もの参加者を集めることができたノウハウとなっているので信憑性は確保されていると思います。
つまり
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