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有料noteの金額設定で悩んでる人へ!価格を決める時のポイント!

キメラゴン
キメラゴン
こんにちは、キメラゴンです。@kimeragon01
にんじん次郎
にんじん次郎
にんじん次郎だ。

Twitterで活動しているとよく

有料noteを販売している人を見かけます。

 

そんな彼らを見て、

「自分を書いてみよう!」と

思って書いたはいいものの、

最後に突っかかるポイント。

それは「金額設定どうしよう」問題です。

 

有料noteは自分で値段が決められるので

どれくらいで売ればいいのか、

自分ではわからなくなっちゃうんですよね。

僕自身、少し前にTwitter攻略の

有料noteを販売していまして、

その時もだいぶ悩んだのを覚えています。

 

ぶっちゃけ「正しい金額だった」とは

とても言えませんが、僕自身失敗から

色々と学んだので今日は

「有料noteの金額設定」について

どのように決めていけばいいのか、

書いていきたいと思います。

 

そもそも

「有料note自体なんだかわからない」

という人は以下の記事を読んでから

この記事を読むと分かりやすいと思います。

有料noteとは。【仕組みからメリットまで完全解説!】 皆さん有料noteって知ってますか? Twitter等のSNSをやっていないと あまり知らない人も多いかもし...

 

 

【結論】3桁後半から4桁中半くらいが妥当

結論から言うと、

約800円から約5000円くらい

の金額が一番いいのではないかなと

思っています。

 

こういう風に言うと、

「なんか高くない?」

「高いと売れないのでは?」

という意見を言う人がいそうなので

①値段高くてもいい理由

②高くても売れるnoteのジャンル

について書いていきます。

 

①値段が高くてもいい理由

まずシンプルに、100円とか300円くらいの

低価格でnoteを売ると、

「利益率が悪い」です。

 

下の例をみれば理解できると思います。

100円で売って30冊の売上!

➡3000円

500円で売って10冊の売上!

➡5000円

このような感じで見れば

わかるのではないでしょうか。

 

noteの売上というのは以下のような

関係性になっています。

みればわかると思いますが、

「価格」と「売れた部数」は

掛け算で売上が増えていくので

どれだけ部数を売っても

価格がそもそも低いと大きな売り上げは

目指せないんですね。

 

有料noteを作っている人で

「そんながっぽり稼ぎたいわけではない」

なんて人はいないと思うので、

(もしあなたがそういう人なら有料ではなく

 無料で公開してください。)

しっかりとどれだけの売上を

出したいのか、そこらへんから

逆算して金額設定をしていきましょう。

 

どれだけ高くしたとしても

本当に有益なnoteならば買う人は

ちゃんといるので、

怖がらずに自分の好きなように

金額設定をしちゃってください。

 

②高くても売れるnoteのジャンル

上で値段を高くしてもいい理由について

書きましたが、ここでは

「値段を高くしても売れるジャンル」

について説明します。

 

まず考えてほしいのが

「普通の日記はもちろん売れない」

ということ。

流石に有料note書こう!という人が

日記なんて売ろうとしてるとは

思ってはいませんが一応念のために

いいました。

 

そして、次に高くても売れるジャンルの

紹介ですが、いわゆる

「ノウハウ」系です。

 

例を挙げると以下の通りです。

①Twitterフォロワー1000人まで行かせるための実用的なTwitter運営術!

②ブログ収益を月10万いかせるために必要なマインド

③インスタグラム攻略の完全版教科書

④YouTube攻略の教科書!

といった感じです。

 

もうわかりますよね。

要は、「勉強のために読む」

文章なら高くても一定数の人には

売れるわけです。

 

高い安いにかかわらず、

お金を貰って文章を読んでもらう

以上は少しでも読み手側に

プラスになるような文章を

心がけるのがいいのでは

ないかなと思います。

 

 

noteに限らず多くの人が勘違いしてる金額設定のポイント

この章では上の章とは違い、

「noteに限らず多くの人が勘違い

 している金額設定のポイント」

について書いていきます。

 

最初にお伝えしたいことをまとめると

以下の通りです。

①値段を決める権利は売り手側にある

②本当のサービスとはコンテンツの質を高めること

一つ一つ解説します。

 

①値段を決める権利は売り手側にある

少し前にTwitter上で見たやり取り

なのですが、このようなやり取りがありました

A「有料note○○円で売ります!」

B「高いよー!w〇〇円でお願い!w」

A「仕方ないなぁwじゃあそうしますねw」

B「ありがとー」

信じられないですが本当の話です。

 

見た感じ普段から仲良くしている

フォロワーさんのようでしたが、

流石に自分の商品の値段に

口出しをする権利なんてないと

思うんですよ。

 

「高くて情報と釣り合っていない」

と思うならその人が買わなければいいだけ。

 

あなたの提供する情報と

値段がしっかりと釣り合っていると

判断してくれた人が買ってくれれば

いいんです。

 

100人いれば5人か10人は

「釣り合ってる」と

判断してくれる人が必ずいます。

自分の情報に自信をもって

自分が妥当だなと思える値段で

売り出していきましょう。

 

②本当のサービスとはコンテンツの質を高めること

これは以前僕がツイートした内容と

かぶっているのでツイートを

例に挙げますが以下の通りです。

今までは

「自分如きがお金を取って  何かをするなんて…」

とか思って無料でいろいろと

やろうとしていたんだけど

最近では

「有料にしたからには  全力でやらなければ」

と考えられるようになりました

お金をとるのが悪なのではなく

お金をとって大したことない

コンテンツを売るのが悪なんです

 

要は、そういうことです。

「値段を低くしないと申し訳ない!」

と考えるのではなく、

「この値段で売るからにはコンテンツも

 しっかり作りこまないと申し訳ない!」

と考えるのが健全な思考と言えるでしょう。

 

 

つまり

値段安くしすぎてしくじった僕がここにいる

 

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中学三年生のブロガーです。ブログで月1万の収益を達成。 2019年で月10万の収益を目指しています。 主なテーマは 「ブログ」「アニメ・漫画・ラノベ」「恋愛」 の3テーマです。 他にもいろいろ書いてるので色々見てみてください。 Twitter→@kimeragon01