この記事を読んでる人は中学生、
または高校生などの学生の方で、
恋愛に悩んでる方なのかなと思います。
小学校から中学校に上がると
色々と異性を気にしたりし始める
年頃、つまり思春期に入りますよね。
それと同時に中学校に入ると
勉強や部活などが本格的に始まり
忙しくなることもあると思います。
そんな人がよく言うのが
「恋は高校に上がってからでいいや」
とかいうんですよね。
僕は現在中学二年生ですが、
今までにお付き合いさせてもらった女性は
4人、今お付き合いしてる人も
合わせると5人の方とお付き合いした
経験があります。
そんな僕の持論は
「恋愛は得るものは100あっても
失うものは一つもない」
なんですね。
今日は僕の経験とともに、
恋人を作り、恋をすること、
恋をして失恋をすること、
などなどの恋愛をすることの
メリットについて書いていけたらなと
思います。
目次
恋愛をするメリット
最初に
冒頭でも書きましたが、
僕は小学五年生から現在の中学二年生に
なる4年間で5人の女性と
お付き合いしてきました。
数か月続く人や、
数週間で終えてしまう人など
付き合い方は様々でしたし、
ぶっちゃけ嫌な終わり方をする
恋も何個もありました。
ぶっちゃけ振られたことも何回も
あります。
それでも胸を張って
「恋愛はするべき」
と言えるのは本当に
「得るものが多いから」なんですね。
この記事に全て詰め込むつもりで
書いていくのでぜひ最後まで読んでください。
身だしなみに気を遣うようになる
恋愛をするときに必要になってくるポイントとして、
「オシャレさ」とかって
大事だと思うんですよ。
まあ、オシャレさって言ってしまうと
私服にセンスがあるかとか
そういうとらえ方をする人が
出てきてしまうと思うのでもっと
噛み砕いていくとですね、
例えば学生の方って大体学校内で
好きな人とかができてくると思うんですよね。
そうなると学校で着る服。
つまりは制服をしっかりと着崩さずに
着れるかどうかとかに
なってきますよね。
ちょっと崩して着て
「ちょい悪系」を演出して
異性に魅力的に自分を写す
テクニックとかもあるみたいですが、
基本的に制服着崩してる男性を
魅力的に感じる女性は少ないので
きっちり着たほうが無難と言えるでしょう。
他には寝ぐせがついていないか?とか、
顔に変なものはついていないか。とか
普通に人間として気にしておきたいところは
恋をしてる間の人は
恋をしていない人よりも気を使ったり
してると思います。
いつもはめんどくさく感じる
身だしなみのチュックすらドキドキして
することができるので
非常に効率的だなーと毎度思います。
コミュニケーション能力が上がる
恋愛で必要なのは、
服装、顔、性格、などいろいろと
ありますが中でも僕が重視してるのは
「話しやすさ」
「打ち解けやすさ」
です。
人心掌握術というとカッコいいですが
要は「コミュ力」ですよね。
この能力は生きている中で
すごい重要になってきます。
恋愛においてもこの能力は非常に
大事でどれだけ相手に
「自分は安心して接せれる人なのか」
を伝えられるかが交際に
発展させるまでのキモです。
一番最初のほうは異性と話すだけで
ガチガチになってしまってうまく
いかないかもしれませんが
回数を重ねていくうちに自然に
話せるようになっていくんですね。
要は恋愛をして何回も誰かに
アタックし続けるうちに
知らず知らずのうちに
対人話術まで磨かれるんですよ。
これも恋愛の最大のメリットの
一つだと思いますよ。
幸福感を知る
中学生というと部活の友達や
クラスの友達などと
遊ぶ機会が多いと思います。
もちろんこれだけ
「恋しろ恋しろ!」と言い続けている
僕ですが普通に友達とも遊びます。
友達と遊んでるときは
「馬鹿みたいにはしゃぐ」
みたいな表し方が正しいと思いますが、
恋人とのデートは少し違うんですよね。
幸福感というか、充実感は
圧倒的に友達と遊んでる時よりも
恋人とのデートのほうが
高いと思います。
その分友達との遊びは思い切り
ふざけることができたり
騒ぐことができるという
メリットもあるのですが・・・。
他にも付き合い始める時とかの
幸福感もすさまじいものがあります。
僕は基本的に付き合い始めるときは
自分から告白しにいくタイプですが、
やっぱり告白する前は緊張したり
するものなんですよ。
「振られるかな?」
「振られたら言いふらされるかな?」
「そしたら友達にからかわれるな」
こういう不安がないなんて
嘘っぱちです。
恋愛のことになると人は敏感に、
臆病になっていくので
やっぱり告白は緊張しますよ。
それでも、勇気を振り絞って
告白した末にOKをもらえた時の
幸福感や爽快感??は
すごいものがあります。
あの瞬間だけを何度も味わいたい(笑)
ていうかあの瞬間はリアルに
脳内麻薬ドビュドビュなんじゃないかなと
毎回思うほどです。
自分に自信を持てる
思春期の人って自分に自信がなくなって
しまったり、将来への不安で
胸がいっぱいになってしまうことも
多いと思うんですよ。
僕もたまにそうなりますよ。
でも、恋人がいるだけで少なからず
その不安が解消されるのはあると思います。
僕も彼女と将来の話などをしたりしますが、
「ゴンならできるよ!」
「私は応援してるよ!」
とか言ってくれてですね、
そのたんびに本当に救われます。
いつもサンクス。
(いや、ノロケじゃないですよ(笑))
他にも、自分に対して好意を
抱いてくれてるんだ!とか
思うと自分に対して自信を
持てる理由になったりします。
自分に自信を持てない人より
持てる人のほうが魅力的に映るのは
言わなくてもわかりますよね。
デートコースを考える力が養われる
付き合っていくうちに恋人と
デートに行くことも増えてくると思います。
デートコースを考えるとき、
「相手はどうしたら喜ぶか?」
「ここのカフェはいいんじゃないか?」
「どんな服装でいこうか?」
「何を話せばいいのだろう?」
このような感じで悩んだりも
するのではないでしょうか。
僕も最初の彼女の時は
すごい悩みました。
当時は小学五年生でお金もなかったし、
いける場所も限られていたし、
でも楽しませてあげたい。
そんな気持ちで必死でネットでデートスポットとも
言えないような場所を探しまくって
初デートに臨んだのを思い出します。
ちなみにそのデートは一番最初と
いうのもあって「上出来だ!」と
言えるほどのものではなかったとは
思いますが相手はかなり喜んで
くれて、すごいうれしかったのを
覚えています。
要は、普段何も考えずに遊ぶ場所を
適当に決めて遊んでた人も
デートとなると必死で考えるように
なると思うんですよ。
ここがキモでして、
出かける際の計画を決める力や
相手に合わせて相手を喜ばせる
おもてなしの気持ちというのが
はぐくまれると思うんですよね。
おかげさまで僕は
色ボケ中学生としての地位を
築くことに成功しましたよ。
余裕が生まれる
何回も付き合ったり別れたりしていくに
つれて
(中学生恋愛で長続きするのは稀だと思います)
少しずつトーク力も
上達しますし、一度経験したことを
繰り返すだけ~。みたいなところが
あるのでデートの質とか相手を
楽しませる力というのが上達していきます。
こうなってくると
最初の慌ただしい恋愛が
落ち着いてきて、シンプルに
「楽しめる」恋愛へと変わっていきます。
落ち着いて一つ一つのことに
取り組んでいけるってことですね。
僕は4,5人目あたりから
やっとこんな感じになりましたね・・・(笑)
優越感はもちろんある
中学生になると恋愛に
興味が出てくるとともに興味が出てくるのが
やっぱり「エロ」ですよ。(断言
みんな下ネタ大好きで
彼女欲しい!!!!とか
叫んでる横で自分だけ彼女いる状態とか
控えめに言って優越感すごいんで。
キレイごと言うつもりはないので
ハッキリいいますが、普通に
自慢できますよ。
1人でも恋人ができたら
それだけで友達にはうらやましがられたり
するのではないでしょうか。
強い優越感を感じられるのは
普通に恋愛で成功して恋人ができた人の
メリットの一つだと思います。
段々慣れて、恋愛で悩むことがなくなる
恋愛をしていって一番のメリットは
案外こういうところにあるのかなと
思います。
人間はどうしようもなく
「好きだわ~」ってなることは
ある生き物だと思っているのですが、
だからこそ不器用な人とかは
うまく相手に好意とかを伝えられず
恋で悶々としてしまうことも
あるでしょう。
しかし、そこでいろんな人と
付き合ってきてどういう風に話せば
打ち解けられるかなどのトーク術が
鍛えられている人が同じ状況に
なったとしたらスマートに
連絡先を聞いて二人でもなんでも、
複数人でも遊びに出かけることが
出来たりしますよね。
(詳しいことはまた別で書きます)
これがさらに極まっていくと
これからの人生で恋に関して
悩むということはほとんど
0に近い状態になっていきます。
僕はまだまだ全然悩みまくりですが、
いつかはそうなると思います。
まとめ
友達にバレるのが嫌だというならば
秘密にして付き合ってればいいし、
好きな人がいないというなら
もちろん無理やり好きな人を作ろうと
なんてしなくてもいいですよ。
けど、もし好きな人がいてそれでも
「今は違うかなー」
とかそういう理由で
アタックするのをためらっているならば・・・。
いますぐアタックしに行きましょう。
失うものは0ですよ。
つまり
視点を180度変えて、
「恋愛しまくってつらかったこと」
とかそういう視点で
記事書いてみても面白いのかもね。
本記事で書いた、
「失うものは何一つない」
が矛盾しちゃうので
多分書きませんが。
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