この記事を読んでる人はおそらく
「学生」の方だと思うので
読んでる人が学生というのを
前提に記事を書いていきます。
さて、そんな皆さんが日々通っている
学校ですが学年に分けられた後に
何で分けられるかというと、
2~30人で編成される「クラス」という
ものに分けられるのではないかなと
思います。
そこでたまたま同じ「クラス」に
振り分けられた人のことを
「クラスメイト」といいますが、
「クラスメイト」と「友達」は
どんなところに違いがあるのでしょうか?
今日はそんなことについて
緩く考えていきたいなと思います。
目次
まず最初に
![iPhone XS Max ã«ããä¸å³ã¤ãããã¸ãã¹ãã³](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/AP2018FTHG5227_TP_V1.jpg)
何が友達なんですかね?
僕がそんな疑問を抱くようになったのは
母のある言葉がきっかけでした。
母
「一生のうち友達なんて1人や2人できれば上出来よ」
って思ったのをきっかけに、
「友達とは何なのか」
について考えました。
最初に僕が考えたそれぞれの定義
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僕にとっての友達の定義
こんなところなのかなと思います。
まず大切なのが「プライベートでも遊ぶ」
ということ。
確かに中学生や高校生になると
忙しくなってあまり遊ぶ時間も
なくなるのかもしれませんが、
一日も遊ぶ暇を作ることができないなんて
ことはそうそうないと思うんですよね。
そして、そんな大切な時間を
一緒に共有できる相手というのは
やっぱり「友達」なのかなと。
僕にとってのクラスメイトの定義
以上の三つが僕にとっての
「クラスメイト」の定義です。
僕は転校してから2つのクラスを
経験していますが、
その中で名前を憶えている人なんて
クラスの中で「2割」もいないと思います。
なので、委員会とかクラスの仕事で話しかけないと
いけないときに「あの子って名前なんて言うんだろうw」
って近くにいる人に聞いて
「まだ覚えていないのかよww」
ってドン引かれることも多々あります。
僕以外の人からも聞いてみた
![ããªã ãããã¡ã³ãããã¼ã¸ã£ã¼](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/maxeIMGL8787_TP_V1.jpg)
上では「僕の考え」を書きましたが、
これだけでは「真実」を求めるには
少々足りないと思ったので
少ない拡散力を振り絞って以下の
ツイートをしました。
友達とクラスメイトの違いを
教えてください。的を正確に射てるリプは
ブログにのっけさせていただきます。#拡散希望#お得砲#黒豆砲— キメラゴン@ブロガー兼YouTuber (@kimeragon01) February 24, 2019
当記事執筆の途中に募集したにも
かかわらず、わずか数分で
7件もの返答をいただくことができました。
それぞれ違う切り口から攻めていってて
すごい面白かったので一つ一つ紹介しながら
より深く「友達」と「クラスメイト」
について考えていけたらなと思います。
※名前は略称していたりします※
足立区のポテトさん
友だち→下ネタを語れる
クラスメイト→愛想笑いなんか違うな
— 足立のポテト@足立区パパブロガー (@adachinopotato) February 24, 2019
どうやら足立区のポテトさんは
友達=下ネタで笑える存在
という風に考えていらっしゃるようです。
すれ違いざまに大きな声で
「ま〇こ!!」
と叫んでも微笑んでくれたら
それは友達ということなのでしょう。
貴重な意見ありがとうございました。
離婚先生
友達→授業以外で時間を過ごす時間が長い人
クラスメイト→学校でしか話さない人— 離婚先生 (@rikon_teacher) February 24, 2019
上で僕が挙げた
「友達の定義」「クラスメイトの定義」
と少し似たような考え方のようです。
どれだけ多くの”時”を
ともに過ごすかで「友達」か
「クラスメイト」かが決まってくる
みたいですね。
ゆづき
クラスメイトはただクラスが一緒の人。
友達は一緒に遊んだり、よく話したりする人。
じゃない?— ゆづき (@soisause) February 24, 2019
やはりこのような考え方の人は
多いようですね。
友達とクラスメイトの違いは
「ともに過ごす時間」というのが
かかわってくるのかもしれません。
お徳さん
クラスメイト → 闇鍋
友達 → 美味しい具材でガチで作った鍋
— お徳さん🦅幸せの黒い鴉🚨プロフ読め (@otoku_j) February 24, 2019
美味しいものを一緒に食べれる人。
ということでしょうか。
僕は割と友達にこそ
「不味いもの」を食わせて
どんちゃん騒ぎしたいと
思ったりする人なので
アレですが、「食」というのも
人間関係を図るうえでは
大切な要素の一つなのかもしれません。
五つ葉
クラスメイトは同じクラスの人
友達は中の良い人俺的にしょっちゅう喋ってる人がいれば、その人は友達って認識
たまに話す位じゃあクラスメイトに過ぎないと思うの。— 五つ葉@マルチブロガー (@seymill5174) February 24, 2019
シンプルな考え方ですね。
しっかりとコミュニケーションを
とる相手が「友達」。
クラスに存在してるだけの人が
「クラスメイト」。
思春期アップルマン
クラスメイト=電車でたまたま一緒に乗ってる人たち
友達=価値を認めあえる人— 思春期アップルマン@プログラマーになるよ (@44appleman) February 24, 2019
これはかなり「ハッ」ってなりましたね。
よく遊ぶ人が僕にもいるのですが、
たまに「なんか考えてることが少し違う」
と感じる相手というのがいます。
そういう相手はいかに仲良く見えても
「友達」ではないのかもしれません。
くろぶ
「死ね」言うても笑いで済むか済まないかの違い
— ミケぶちくろぶ@副業インフルエンサー (@buti_slash) February 24, 2019
一見「ヤバそうなこと」も
笑って許しあえたりだとか、
当たり前のようにスルーできる
関係性は友達独自のものなのかも
しれません。
確かに普通のクラスメイトに急に
「〇ね!!」
って言ったらなんだかんだ
「ふざけんな」って
なりますもんね。
いや、急に「〇ね!!」って
言われたら人によっては
友達でも許されないかも・・・(笑)
まとめ
![ããããã¨éããããã«é社ããä¼ç¤¾å¡](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/maxeIMGL8777_TP_V1.jpg)
以上の通りで、
「友達」と「クラスメイト」の
違いというのは本当に、
「人によって違う」
に尽きるのだなと思います(笑)
なので、この記事で書いてあることが
全てではないというのを
認識の上、あなたの身の回りにいる
人は、
「友達」なのか「クラスメイト」なのか
考えてみてください。
つまり
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çããªããç®è¦ãããã¸ãã¹ãã³](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/IMGL8622171031_TP_V1.jpg)
少し前、僕にも友達だと思っていた人がいてね。
色々と一緒に遊ぶ機会も多かったんだ。
そんな友達なんだけど、
当時ある本に書いてあった、
「人に奢ることは巡り巡って自分に返る」
というのを実践していた僕は
その友達にも余裕さえあれば
軽くコンビニとかで奢ったり
していたんだよ。
でね、その友達が僕がいないときに言ってた言葉を
聞いたんだ。
「ゴンは奢ってくれるからいいやつ。
奢ってくれないならただのクズww」
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