この記事を読んでる人はおそらく
「学生」の方だと思うので
読んでる人が学生というのを
前提に記事を書いていきます。
さて、そんな皆さんが日々通っている
学校ですが学年に分けられた後に
何で分けられるかというと、
2~30人で編成される「クラス」という
ものに分けられるのではないかなと
思います。
そこでたまたま同じ「クラス」に
振り分けられた人のことを
「クラスメイト」といいますが、
「クラスメイト」と「友達」は
どんなところに違いがあるのでしょうか?
今日はそんなことについて
緩く考えていきたいなと思います。
目次
まず最初に
何が友達なんですかね?
僕がそんな疑問を抱くようになったのは
母のある言葉がきっかけでした。
母
「一生のうち友達なんて1人や2人できれば上出来よ」
って思ったのをきっかけに、
「友達とは何なのか」
について考えました。
最初に僕が考えたそれぞれの定義
僕にとっての友達の定義
こんなところなのかなと思います。
まず大切なのが「プライベートでも遊ぶ」
ということ。
確かに中学生や高校生になると
忙しくなってあまり遊ぶ時間も
なくなるのかもしれませんが、
一日も遊ぶ暇を作ることができないなんて
ことはそうそうないと思うんですよね。
そして、そんな大切な時間を
一緒に共有できる相手というのは
やっぱり「友達」なのかなと。
僕にとってのクラスメイトの定義
以上の三つが僕にとっての
「クラスメイト」の定義です。
僕は転校してから2つのクラスを
経験していますが、
その中で名前を憶えている人なんて
クラスの中で「2割」もいないと思います。
なので、委員会とかクラスの仕事で話しかけないと
いけないときに「あの子って名前なんて言うんだろうw」
って近くにいる人に聞いて
「まだ覚えていないのかよww」
ってドン引かれることも多々あります。
僕以外の人からも聞いてみた
上では「僕の考え」を書きましたが、
これだけでは「真実」を求めるには
少々足りないと思ったので
少ない拡散力を振り絞って以下の
ツイートをしました。
友達とクラスメイトの違いを
教えてください。的を正確に射てるリプは
ブログにのっけさせていただきます。#拡散希望#お得砲#黒豆砲— キメラゴン@ブロガー兼YouTuber (@kimeragon01) February 24, 2019
当記事執筆の途中に募集したにも
かかわらず、わずか数分で
7件もの返答をいただくことができました。
それぞれ違う切り口から攻めていってて
すごい面白かったので一つ一つ紹介しながら
より深く「友達」と「クラスメイト」
について考えていけたらなと思います。
※名前は略称していたりします※
足立区のポテトさん
友だち→下ネタを語れる
クラスメイト→愛想笑いなんか違うな
— 足立のポテト@足立区パパブロガー (@adachinopotato) February 24, 2019
どうやら足立区のポテトさんは
友達=下ネタで笑える存在
という風に考えていらっしゃるようです。
すれ違いざまに大きな声で
「ま〇こ!!」
と叫んでも微笑んでくれたら
それは友達ということなのでしょう。
貴重な意見ありがとうございました。
離婚先生
友達→授業以外で時間を過ごす時間が長い人
クラスメイト→学校でしか話さない人— 離婚先生 (@rikon_teacher) February 24, 2019
上で僕が挙げた
「友達の定義」「クラスメイトの定義」
と少し似たような考え方のようです。
どれだけ多くの”時”を
ともに過ごすかで「友達」か
「クラスメイト」かが決まってくる
みたいですね。
ゆづき
クラスメイトはただクラスが一緒の人。
友達は一緒に遊んだり、よく話したりする人。
じゃない?— ゆづき (@soisause) February 24, 2019
やはりこのような考え方の人は
多いようですね。
友達とクラスメイトの違いは
「ともに過ごす時間」というのが
かかわってくるのかもしれません。
お徳さん
クラスメイト → 闇鍋
友達 → 美味しい具材でガチで作った鍋
— お徳さん🦅幸せの黒い鴉🚨プロフ読め (@otoku_j) February 24, 2019
美味しいものを一緒に食べれる人。
ということでしょうか。
僕は割と友達にこそ
「不味いもの」を食わせて
どんちゃん騒ぎしたいと
思ったりする人なので
アレですが、「食」というのも
人間関係を図るうえでは
大切な要素の一つなのかもしれません。
五つ葉
クラスメイトは同じクラスの人
友達は中の良い人俺的にしょっちゅう喋ってる人がいれば、その人は友達って認識
たまに話す位じゃあクラスメイトに過ぎないと思うの。— 五つ葉@マルチブロガー (@seymill5174) February 24, 2019
シンプルな考え方ですね。
しっかりとコミュニケーションを
とる相手が「友達」。
クラスに存在してるだけの人が
「クラスメイト」。
思春期アップルマン
クラスメイト=電車でたまたま一緒に乗ってる人たち
友達=価値を認めあえる人— 思春期アップルマン@プログラマーになるよ (@44appleman) February 24, 2019
これはかなり「ハッ」ってなりましたね。
よく遊ぶ人が僕にもいるのですが、
たまに「なんか考えてることが少し違う」
と感じる相手というのがいます。
そういう相手はいかに仲良く見えても
「友達」ではないのかもしれません。
くろぶ
「死ね」言うても笑いで済むか済まないかの違い
— ミケぶちくろぶ@副業インフルエンサー (@buti_slash) February 24, 2019
一見「ヤバそうなこと」も
笑って許しあえたりだとか、
当たり前のようにスルーできる
関係性は友達独自のものなのかも
しれません。
確かに普通のクラスメイトに急に
「〇ね!!」
って言ったらなんだかんだ
「ふざけんな」って
なりますもんね。
いや、急に「〇ね!!」って
言われたら人によっては
友達でも許されないかも・・・(笑)
まとめ
以上の通りで、
「友達」と「クラスメイト」の
違いというのは本当に、
「人によって違う」
に尽きるのだなと思います(笑)
なので、この記事で書いてあることが
全てではないというのを
認識の上、あなたの身の回りにいる
人は、
「友達」なのか「クラスメイト」なのか
考えてみてください。
つまり
少し前、僕にも友達だと思っていた人がいてね。
色々と一緒に遊ぶ機会も多かったんだ。
そんな友達なんだけど、
当時ある本に書いてあった、
「人に奢ることは巡り巡って自分に返る」
というのを実践していた僕は
その友達にも余裕さえあれば
軽くコンビニとかで奢ったり
していたんだよ。
でね、その友達が僕がいないときに言ってた言葉を
聞いたんだ。
「ゴンは奢ってくれるからいいやつ。
奢ってくれないならただのクズww」
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