さて、ドラマでも一時期話題となっていた
コンフィデンスマンの映画版が先日公開されましたね。
親がリビングで見ていたのをきっかけに
コンフィデンスマンを知り、ハマりにハマりまくった僕は
今日、早速見てきました。
映画版コンフィデンスマンの感想!
コンフィデンスマンのあらすじ
女詐欺師のダー子とその仲間(というか仕事仲間?)の
ボクちゃんとリチャードはコンフィデンスマンと
呼ばれる天才詐欺師集団だった…!
そんな彼らが次に目を付けた獲物は
香港の大物女帝が持つダイヤ、
パープルダイアであった…!
って感じのあらすじです・・・。
感想
めっちゃくちゃ良作でした!!
まごうことなき名作ですね。
マジで。
いや、ほんとに。
①一瞬も目を離せない騙し合いバトル
②独特の世界観
①一瞬も目を離せない騙し合いバトル
どの感想記事にも書いてあることだとは
思いますが、コンフィデンスマンJPの一番の
魅力と言えばやはり
「騙し合いバトル」
といったところでしょう。
ドラマ版ではコンフィデンスマンの
3人がひたすら標的を
騙すという話でしたが、
映画版の今作では
「違う詐欺師」
とのバトルが描かれます。
って、あー!!あいつ来ちゃったよ!
やばいって!マジやばいからー!!
って見てるとき思ってました。
とはいえここに関して
しっかりと掘り下げてここに
書いてしまってはこれから見ようと
思っている人へのネタバレテロ感が
凄いのでこの場ではここまでと
させていただきます…。(笑)
②独特の世界観
↑で書いた、「騙し合いバトル」
というコンフィデンスマン最大の
見どころを差し置いて、僕が
もう一つ着目しているのは
「コンフィデンスマン独特の世界観」
です。
何が普通の映画と違うかというと、
「3人のコンフィデンスマンが凄い楽しそう」
っていうところなんです。
次の標的を誰にするかを決めるところから
ダー子のテンションの上がり具合とか、
BGMの雰囲気とかが
もう本当に最高です。
この明るい雰囲気もコンフィデンスマンの
大きな魅力の一つなのではないでしょうか。
つまり
13:30の映画をみる予定が満席で
結局16:00からのにしてその間
ずっと待ってたんだよなー…。
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