皆さんは「好きな人」または「気になる人」は
いるでしょうか。
今現在いるとして、その人とあなたは
一体どのような関係性でしょうか?
この記事を読んでいる人のほとんどは
「普通に話せない」
そんな関係性の人がほとんどだと
思います。
今日はそんなあなたに向けて、
「好きな人と自然に話せる関係性になる方法」
を解説していきたいと思います。
目次
好きな人と話せないとき
この記事を読んでいる皆さんは、
・〇〇をしてさりげなく距離を詰めろ!
・相手の友達に協力してもらう
等の方法を解説されると期待していた
かもしれませんが、残念なことに
方法は一つだけです。
それがこちら。
「好きな人と同じ団体に所属する」
なぜ、この方法しかないのか、
なぜ、この方法がいいのか、
この記事ではこのあたりについて
書いていきます。
好きな人と同じ団体に所属する
好きな人と話せない!という人は
大半の場合が
「何の接点もない」
という状態だと思います。
少し想像してもらえばわかりますが、
人間、まったく接点のない人とは
喋りません。
喋ったとしてもそれは
「道に迷って誰かに聞きたいと思っている他人」
「たまたま落とし物を拾ってくれた人」
みたいな”イレギュラー”のみでしょう。
アニメなんかではこういった
出来事から恋愛に発展していくわけですが
残念なことにあなたが存在してるのは
2Dではなく3Dなのです。
つまりここで何が言いたいのかというと、
「全く関係のない人とは喋らない」
ということです。
人は「全く関係ない人」とは喋らない
そんなわけであなたが好きな人と
喋れない理由がわかったところで
「同じ団体に所属する」ことで
何が変わるのかを解説していきます。
同じ団体に所属すると何がいいのか
大きな理由として、
「距離が縮まる」というのが挙げられます。
例えば、同じ委員会に所属したとしましょう。
この場合どのように相手と
喋るようになれるかというとこちら。
①委員会の仕事についての相談
当たり前ですが、同じ委員会に所属すると
委員会の仕事があるたんびに
嫌でも話すことになりますよね。
しかも、同じ委員会というのには
しっかりとした意味があり、
”同じ部活”だとかなりの人数がいるため
話さなくても委員会に関しては一つのクラスから
男女1人ずつの合計2人でやるので
部活などの他の団体よりも話しやすくなります。
ここまでの内容をまとめると以下の通り。
「接点のない人」とは普通、話さない
➡同じ団体に所属するのは接点を作るため
その時におすすめの”団体”は
学校等でいう「委員会」。
➡理由は、1クラスからの参加者が少ないから
ここから下では
「同じ団体に所属してからの立ち回り」
を具体的に解説していきます。
同じ団体に所属してからの立ち回り
さてここからが最重要の内容です。
いざ同じ団体に所属したとしても
業務的、事務的な会話しかできなかったら
全く意味がないですよね。
そういった時にするべき
”必殺の質問”というのが存在します。
それが、こちら。
「よろしく、好きなものってなんかある?」
です。
特に、「好きなものってなんかある?」が
一番大事です。
この質問への返答によって切り返しを
変えていきます。
この質問への返しであるパターンとして
以下の2つがあります。
①自分も好きだったもの
②自分が興味ない/知らなかったもの
上記2つのパターンにそれぞれ
どのように返せばいいのか解説します。
①自分も好きだったものだった場合
この場合は簡単で、
「え!マジ?俺もそれ好き~!」
「どんなところが好き?」
「あー、なるほどね」
「俺はこういうところが好きなんだよね」
「俺ら話し合うねw」
といったようなセリフを用いて
会話を盛り上げていきましょう。
人は自分が好きなことに関する話は
相手が誰であろうと好きなので、
相手の好きな話で盛り上がったら
それだけで”普通に話せる関係”にはなれます。
この際に「連絡先交換」までしておくと
尚よしです。
②自分が興味ないもの/知らないものだった場合
この場合は以下のような切り返し。
「へえー、何それ!」
「うんうん?あーなるほどね」
「それのどういうところが好きなの?」
「結構面白そうだねw」
知らない場合は無理に話を
合わせて”にわか”だというのが
バレでもしたらその瞬間に
一発アウトなので相手に
「なぜそれが好きなのか」というのを
聞きましょう。
この場合意識すべきポイントは、
・愛想よく
・興味津々に
この二点。
これを聞いた数日後に、
「あれから俺も少しだけハマっちゃってさ!」
のような感じで再度話題を
作ることができたりします。
まとめ
といった感じで今日はどのようにすれば
「好きな人としゃべれない」
状態から脱却することができるのかについて
書きました。
この記事を参考にあなたが
好きな人と普通に話せる関係になることを
お祈りしています。
更に、喋れる関係になった後の話で
「デートに誘いたい」
と思うようになった人は
以下の記事を参考にどうぞ。
つまり
あくまで自然に…。
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