自分が密かに思いを寄せている子に
アプローチをする際には
まずはデートに誘いだして自分の
好感度を上げようとしますよね。
しかしいざ相手の女性をデートに
誘おうと思ってもどのように
誘えばいいのかに悩んで結局誘えない…。
こんな悩み持つ人は意外と
多いのではないでしょうか。
そんなわけで今日はどのようにすれば
自然に相手をデートに誘えるのか、に
ついて書いていきたいと思います。
前提として”普通に話せる”関係であること
まず、デートに誘おう!と考える前に
あなたが誘おうと思っている女性とあなたが
「普通に話せる関係」であることを
確認してください。
この記事に書いてある内容というのは
最低限、「普通に話せる関係」というのを
前提において書き進めています。
まだ普通にしゃべれる関係ではない!
という人は以下の記事を先にお読みください。
デートの王道的な誘い方3選
いよいよ本題に入りますが、デートの
誘い方には王道的なテクニックが
3つほどあります。
それが以下のこちら。
①最初に断られてからハードルを下げて再度誘う
②行先を決めてからデートに誘う
③相手にとっての”言い訳”を作る
どれも非常に効果的なものなので
1つずつ丁寧に解説していきます。
①最初は断られてからハードルを下げて再度誘う
これは具体的にどのように誘い出して
いくのかというと、以下のように会話を
繋げていきます。
男:今度熱海に一泊旅行いかない?
女:えー、さすがに無理だよー
男:そっかそっかwそうだよねw
女:うんw
男:じゃあ今度近場でランチでもどう?
女:ランチくらいなら…。いいよ!
このような形で繋げていきます。
ポイントは最初の、
「一泊旅行いかない?」
のところの”振られる前提”の
誘いを入れるということですね。
あえて100%振られるような誘いを
いれて、予想通り断られた後に
ハードルを一気に下げた誘いを
いれるわけです。
そうすると普段なら断るような誘いも
意外とすんなりOKしてくれたり
するわけですね。
①最初に100%断られる誘いを入れる
②ハードルを一つ下げて再度誘う
➡成功!
②行先を決めてからデートに誘う
こちらも具体例を挙げたから
解説していきます。
男:そういえば最近近所に美味しいカフェができたんだってね
女:へえーそうなんだ!
男:うん、なんでもパンケーキが凄い美味しいらしいね
女:えー!いいな~!
男:パンケーキ好きなの?(笑)
女:うん!好き~!
男:じゃあ、今度一緒にどう?w
女:お~いいね!
上のような形で進めていきます。
このテクニックのポイントは以下の、
「じゃあ、今度一緒にどう?w」
のところです。
会話の流れ的に、
「自分が気になってる」+「相手も気になってる」
ということで自然な形で
誘い出すことができているわけですね。
このテクニックを使うときは、
①相手が気になりそうな話題を出す
②自分も気になっているとアピールする
③相手が食いかかるのを待つ
④「じゃあ一緒に…」の形で誘い出す
この流れが一番王道的です。
①相手が気になってそうな物を考える
②会話の流れで自然に話題を出す
③相手にとっての”言い訳”を作る
最後のこちらも、例を挙げてから
解説します。
男:〇〇っていうアーティスト知ってる?
女:うん!知ってるよー?
男:実はコンサートのチケットが2枚余っちゃってさ
女:ほんと?私その人たち好きなんだよね!
男:マジ!?俺実は一緒に行く相手がいなくてさ。
女:えー!もったいない!w
男:ということで…一緒に行ってくれませんかw
女:喜んでw
こんな感じ。
今回の場合だと
「コンサートのチケットが余ってる」
というのを最大限生かして誘い出した
わけですよね。
今回はコンサートのチケットを言い訳として
誘い出しましたが他にもいろいろと
方法はあります。
例えば、
「知り合いの誕生日プレゼントを選びたいんだけど
いまいち何がいいかわからなくて…」
といったような”頼み事”スタイル。
相手からすれば、
「頼みごとをされたからOKしただけで
別にデートに承諾したわけではない」
という”言い訳”が効くので
デートに応じてくれやすいです。
ちなみに「頼み事スタイル」で誘い出したら
「お礼としてランチを奢らせてよ」と、
「ランチデート」への展開も期待できるため
非常に効果的です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事の内容を改めてまとめると、
以下の通り。
①最初に断られてからハードルを下げて再度誘う
②行先を決めてからデートに誘う
③相手にとっての”言い訳”を作る
上の3つについて具体例と
解説を挟んで説明をしてきましたが
3つ、全てにおいて共通して言えることは
「相手にとって自分と二人きりで
お出かけする”理由”を作ってあげること」
です。
小学生ならともかく、
中高、と成長していくと男女二人きりで
お出かけするなんてことは一気に
減ってしまうのでその分、
二人だけのお出かけというものには
ある種の「特別感」が生まれてきます。
特別感がある分、”普通の友達”程度の人とは
あまり行かないわけですが、
その”特別感”を相手の中から
消していくとOKが出やすくなるわけですね。
このような形で定期的にデートに
行くような関係になると自然と、
「理由がなくても一緒に出掛ける仲」
にまで発展するようになり、
結果的に交際へと発展していくわけですね。
そんなわけで以上、
「女性をデートに誘う王道的な3つの方法」
でしたが、役に立ったでしょうか。
この記事があなたの恋愛を少しでも
応援していたら幸いです。
つまり
失敗してもそれが経験になるお。
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