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猿の惑星:聖戦記(グレートウォー)を観た感想!<あらすじ・ネタバレ>

キメラゴン
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こんにちは、キメラゴンです。@kimeragon01
にんじん次郎
にんじん次郎
にんじん次郎だ。

 

 

こんにちは、キメラゴンです。

 

これまでに「猿の惑星シリーズ」の感想記事を

2つほど書いてまいりました。

ということで今日は「猿の惑星シリーズ最終映画」

「猿の惑星:聖戦記」の

感想・あらすじ・レビュー記事を

書いていきたいと思います。

 

猿の惑星:創世記(ジェネシス)を観た感想!<あらすじ・ネタバレ> こんにちは、キメラゴンです。 映画好きの僕です...
猿の惑星:新世紀(ライジング)を観た感想!<あらすじ・ネタバレ> こんにちは、キメラゴンです。 先日書いた、...

 

 

 

 

あらすじ

「猿の惑星 聖戦記」の画像検索結果

前作の「新世紀」でシーザーの仲間である

コバが引き起こした戦争。

 

今作はこの戦いから始まります。

 

人間の軍隊から激しい攻撃を受けていた

エイプ(猿)は自分たちの拠点に

陣取り、なんとか生き残ることができていた。

 

戦いの中人間の兵士を捕虜として

捕まえるシーザーだったが、

「戦争をやめよう」という

意思を込めて捕虜を無償で開放する。

 

そんな中シーザーの息子である

ブルーアイズが新たな群れの拠点を

見つけたと報告に戻る。

それをきっかけに群れの大移動が

決まるわけだが、

大移動前日。群れに襲撃が入る。

 

その時に自分の最愛の妻と息子を

殺されてしまったシーザーは

大移動の際一人群れを離れ

妻と息子の仇を討つために

旅に出るが・・・。

 

 

 

 

 

全体を通しての感想

少し長ったるかった

創世記と新世紀は割とすらすらと

見ることができて面白かったのですが、

今作の聖戦記は少し長ったるかったですね。

 

途中同じようなことをずっと続けてて

少し暇になりました。

 

これは映画に対する最大の

批評になると自分では思ってるので

実は言いたくないんですが、

暇でした。

 

お猿さんがスキンヘッドの

おじさんにいじめられている描写を

長く映されても戸惑ってしまいますゼヨ。

 

とはいえ、さすがは猿の惑星。

 

最終的には創世記、新世紀のつなぎというのも

あり、うまくまとまった?ので

よかったのかなと。

 

 

 

 

動物園の猿がイイ味出してた。

シーザーが旅に出て、

(実は忠実な部下である猿も3匹同行)

途中で出会う一匹の猿がいるのですが、

そいつがいい味出してました。

 

動物園の猿で人間とかかわる機会が

多かったらしく人の言葉をしゃべれる

猿なのですが、

シリアスな映画を和ませるキャラとして

一役買ってました。

 

途中からちょっとうっとうしかったですが

まあそれもまた一興でしょう。

 

 

 

 

シーザーの「人」としての苦悩

シーザーと別れ群れだけで

大移動をしていたほかの猿たちですが、

人間の軍に先回りされていたらしく

つかまってしまいます。

 

それで軍の施設に連れていかれ

働かされる猿たちですが

その姿を見てリーダーとしての

自分の無力さを呪い、

自分を責める描写が作中で

描かれているのですが、

 

「猿なのに本当にすごいな」

 

とこの映画には何度も

感心させられます。

 

 

 

 

最新のCG技術すごい。

猿たちの顔とかは3Dグラフィックデザイン?

 

みたいなやつで作ってると思うんですが、

これが本当にすごい。

 

マジでリアルですよ。

 

しかも、猿なんて全員同じ顔してるように

見えて一人一人しっかりと

顔が違うっていうのを表現できているんです。

 

高い技術力に感心ですのぅ。

 

 

 

 

つまり

「今から実況やります!」と宣言するも閲覧者ゼロだった時

普通・・・。かな。

 

 

 

 

 

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中学三年生のブロガーです。ブログで月1万の収益を達成。 2019年で月10万の収益を目指しています。 主なテーマは 「ブログ」「アニメ・漫画・ラノベ」「恋愛」 の3テーマです。 他にもいろいろ書いてるので色々見てみてください。 Twitter→@kimeragon01
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