こんにちは、キメラゴンです。
学生の方で学年が変わるタイミングって
色々と決めることがあって
大変ですよね。
クラスの係。
掃除の担当。
委員会。
などなどですかね。
その中でじゃんけんで決めるものも
あれば演説して、クラスメイトによる
投票で決める場合と2パターンが
あると思います。
主に「責任感」が問われる係は
投票で決められることが多いのですが
その中で一番立候補者が燃えてる
ものって何でしょうか?
答えは「学級委員」です。
学級委員になろう!という人は
・勉強ができる
・真面目
などの特徴がありますが、
それだけで選ばれるわけでは
ないですよね。
そんなわけで今日は、学生を
9年間やってるベテラン学生である
(中学三年間と小学六年間ですw)
僕が「学級委員になる人の特徴」に
ついて書いていきます。
学級委員に選ばれる人の特徴
新しいクラスになると同時に声かけ祭り
新しいクラスになると知らない人が
多くなってきて少し萎縮してしまいますよね。
明るいキャラだった人が全然喋れなく
なってしまったり・・・なんてことは
全然あります。
そんな中でちょっとした
「声かけ」をするのはポイント
高いです。
ぶっちゃけ学級委員を決めるときに
クラスメイトが投票する相手を
選ぶ理由なんて「任せられるか」
なんてことじゃないんですよねぇ・・・。
「面白そうか」「面白くなさそうか」
だと思うんです。
一部な真面目な女子に限っては
そうでもないと思いますが、
男子に限っては半数以上がバカなので
「まとめ役」になる人が
しっかり「楽しい」人なのか?
ここに重きを置いている人は
意外と多いです。
なので、「面白い」に意識を置いて、
ムードメーカー的な立ち位置を
しっかりと獲得していきましょう。
真面目過ぎない
僕の知り合いで一年生の時から
ずっと学級委員に立候補してるのに
一度も学級委員になれなかった人が
一人います。
現在は3年生の始まりで、
まあいつも通り立候補して
落とされてしまったわけなのですが
その理由を考えてみました。
それは、その友達が
「真面目すぎたから」なんですね。
日頃から
「笑いどころ」なんてないし、
友達に対する
「ノリ」も悪い。
そんな人はほかの人から
信頼なんて得られません。
学級委員に必要なのは
「先生からの信頼」だと思ってる人は
意外と多いのですが、
それは間違いで、誰が投票して
決まっているのかについてもう一度
考えてみてください。
「生徒」ですよ。
そう。決めてくれるのはほかのクラスメイト。
学級委員に選ばれる人はほとんどが
(中にはだれもやりたくなくて押し付けられる人がいる)
先生からの「点数稼ぎ」に
躍起になってますがそれは大きな
間違いでござんす。
クラスメイトに対してメリットがある
ずいぶん前の学級委員は本当にいい人でした
凄かったですよ彼は。
クラスメイトに対して
「自分を学級委員にするメリット」
をしっかり提示できていました。
実はそのメリットを提示したのは
学級委員になった後なので
「選ばれる人の特徴」には
ちょっと違うかもしれませんが、
聞いてください。
彼が何をしたかというと、
「席替えで一緒になりたい人いる?」
とラインで聞きまくったんです
これによりクラス内での彼の
支持は急上昇。
前期に続いて後期も学級委員に
ついていました。
これは普通に世間一般では
「悪いこと」かもしれませんが
ぶっちゃけ先生だってそこまで
困りはしません。
クラスメイトとの信頼を勝ち取る
という意味でもすごい戦略だなと
感心したのを覚えています。
ちなみにこれを実践した結果
先生に怒られたとしても
当ブログ管理者は一切の責任を
負いませんのでよろしくお願いします。
まとめ
指名した友達と同じ班に
してもらえなかったんだけどね。
つまり
ガッキュウイインヤメチマエヤメチマエヤメチマエヤメチマエヤメチマエ
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