YouTubeなどで太鼓の達人の動画などを
観ているとありえないくらいうまい人が
多すぎてびっくりしますよね。
上の方は「秋葉原の神様」という
名前で行列のできる法律相談所などの
人気テレビ番組に出演するなど、
すごい方です。
彼みたいに、一人で2人分プレイしたり
そこにさらに背面でプレイするなどの
高等テクニックは練習ではなんとか
ならないかもしれませんが、
★8あたりまでなら
「難しそう!!」ってとらえなくても
できるようになると僕は思います。
かくいう僕もドンダー歴は現在
5,6か月になりますが、
初めは★4もできなかったのに対し、
現在は★8、ものによっては
★9までさばけるようになりました。
というわけで今日は、
「★1から★8さばけるようになるまでの練習曲」
というテーマで記事を書いていけたらなと思います。
太鼓の達人練習法・練習曲
★1~★5の練習法
★1~★5はいわゆる、
「初心者層」と言われるレベルです。
僕は家にPS4版の太鼓の達人を置いていて、
タタコン(※太鼓型コントローラー)も
おいているので遊びに来た母の友達や
僕の友達がたまに太鼓の達人をしているのを
観ますが、
彼、彼女らはこの「初心者層」と
呼ばれる段階にいます。
難易度でいったら、
「かんたん」
「ふつう」
「むずかしい」
「おに」
とあるうちの、
「かんたん」と「ふつう」が
かろうじてできます!
ってレベルでしょうか。
このくらいの難易度の曲の
共通点として、
・ずっと同じテンポ
・ドンッとカッが入れ替わってるだけ
以上の二つが挙げられます。
このレベルは意外とすぐに
ぬけられるのではないでしょうか?
早い人だと5曲目くらいで
感をつかんで★5くらいなら
フルコンボ―!とかも
余裕だと思います。
練習方法
練習方法として挙げられるもの
といえば、
「ひたすら楽しむ」
でしょうか。
★5までは言っても
「練習ゾーン」みたいなところが
強いので、「本気で頑張る!」
みたいなイメージは言っても
ありませんよね。
★6の練習法
世間でもよく言われている
「突然難易度が上がるポイント」であるのが
この「★6」です。
★6ですとポップスの中でも
難易度が高い曲の「むずかしい」や、
ナムコオリジナルの「むずかしい」、
難易度が簡単な曲の「おに」などで
みられますね。
★6から新しく入る譜面の特徴として、
「ドドドッ」
「カカカッ」
などが挙げられます。
★5までの譜面は「ド ド ド」
みたいな感じなので
片手でも全然対処できたり
するのですが、★6からは
両手で交互にボタンを押さないと
テンポ的に間に合わなくなってきます。
逆に言えば両手で「ドドドッ」を
さばけるようにさえなってしまえば
★6はクリアということになります。
練習方法
★6だけじゃなく、★6以上
全ての難易度でいえることですが、
このレベルの曲を練習するときは
「いくつかの曲を回す」
のではなく、
「一つの曲を回し続ける」
という練習方法をお勧めします。
★6は大体どれも似たような
譜面をしているので
一つできるようになれば
全部できるようになるので
まずは「一つ確実に」を
目指しましょう。
具体的におすすめの練習曲
僕が具体的にお勧めする
太鼓の達人の★6のおすすめ練習曲は
「天体観測 鬼 ★6」
です。
この曲をオススメする理由は、
・ドンとカッだけの組み合わせでも凝ってる
・しっかりとドドドッが入ってる
・終始集中する癖が早い段階で付く
以上の三つです。
この曲を練習曲にする場合の
合格点数とすれば「60万点」くらい
だと思ってくれればいいのかなと思います。
★7の練習法
★7までくるともういっぱしに
「太鼓の達人っぽく」なってきます。
★6までは普通のドッとカッの
間に「ドドドッ」が混じってくる
程度の譜面だったのですが、
★7までくると、
「通常時がドドドッ。その中に
ドドドドカカカカッみたいな
長いコンボが入ってくる」
これに加え、
「ドドカッ」「カカドッ」
のような、ドとカの譜面が
交わるような両手で打つ
コンボも出てくるので注意が必要です。
練習方法
曲を弾く前にPS4の電源を切った状態で
「ドドカッ」
「カカドッ」
「ドカカッ」
「カドドッ」
この4パターンを脳が
「いまだ!」って思った瞬間に
打てるように指に覚えさせましょう。
この4つは★7だけじゃなく、
★8などにいったときでも
必須というか基礎になってくる
部分なので絶対に超えないといけない
壁です。
練習曲
★7の練習曲でおすすめなのが、
「Fly away 鬼 ★7」
です。
★7で出てくる大体の
譜面のパターンやコンボが
出てくるのと、ある程度スピードも
あるので目から入ってきた情報を
脳で処理して指に送り出す
作業を練習するにも最適です。
この曲で「70万点」とれれば
★7は基本的に全部いけるようになると
思います。
★8の練習方法
いよいよこの記事で
紹介する太鼓の達人の最後の
難易度ですね。
「★8」です。
★8になってくると、
「ドドカッ」なんかでは終わらず、
「ドドカドカッ」や、
「ドカドドドッ」
のような、
長文のコンボを連続で
押したりしないといけなく
なるので、本当に「慣れ」
が肝心になってきます。
練習方法
★7くらいのレベルでは
曲なしで練習した方がいいのですが、
★8までくると
「感」はつかめているはずなので、
ふつうに実戦の中で覚えていく方法が
向いていると思います。
譜面を見ながら手に感覚を
覚えさせていくのがありだと思います。
それで突っかかったら
「譜面を覚えてその譜面をメモ、
それをひたすら音楽なしで
やり続ける」
というのをお勧めします。
練習曲
★8での練習方法でおすすめなのは、
「ほうかごマジシャン おに ★8」
です。
曲の中で、
「ドドドドカカカカドドドドカカカカドドカカドドカカ」
※文章にするとよくわからないw※
みたいなすごい長い
コンボが出てくるので
★8でよく出てくる
長文コンボになれるには
うってつけなのかなと思います。
思っているよりも難易度は
低いのですぐにフルコンボできるように
なると思いますよ。
まとめ
太鼓の達人はとても
奥が深いし、上達も人によって
スピードが変わってきます。
諦めずにやり続ける努力が
必要だと思いますよ!!
つまり
偉そうに文章書いてきましたけど、
僕は、
「努力せずにちょびちょびやってきた人」
です。
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