Twitterを本気で運営して「影響力」を
つけようと頑張っている人はかなり
多いと思うんですけど日常的にTwitterを
やってるとよく聞く言葉があります。
それが、
「フォロワーを数としてみるな!」
「フォロワーは質だ」
という言葉。
それに対しての対抗意見として聞くのが、
「フォロワーは数だ!」
といったもの。
こういった二つの意見に挟まれて
「どうすればいいのか」
自分でもわからなくなってしまう
人というのは意外と多いのでは
ないでしょうか?
Twitter始めて一週間ほどで
フォロワー100人になりました!
これからも多くの人に
フォローしてもらえるように
頑張ります!!
とツイートしたとして、
「フォロワーは数じゃないよ^^」
とリプでもされたら完全に萎えてしまいますよね。
今日は、半年間Twitter界で
ストイックにフォロワーと関わってきた僕が
「上手なフォロワーとの関わり方」
について書いていきたいなと思います。
結論「フォロワーは数で見るべし」
結論から言います。
フォロワーは数で見よ
です。
こういう風に言い切ってしまうには
しっかりとした理由があり、
「フォロワーの質」は
「少ないから質がいい」
「多いから質が悪い」
なんてことはないんです。
フォロワーの質をよくするために
するべきことといったら
✓相互フォローで増やさない
✓しっかりとリプを送り合う
✓人が反応したくなるツイートをする
とかになってくると思うんですが、
(多分もっと出そうと思えばありますね)
これってフォロワーの数と
何か関係ありますか?
ないですよ。
冒頭でも触れましたがおそらく
この記事を読んでくれている方々は
「影響力を増やすため」
「自分のビジネスにつなげるため」
にTwitterをやってる人が
多いと思います。
そういう人たちは
「データとして」Twitterを
やるのが一番いい、と思っています。
データで見ることの利点は
「ハッキリとどんな成果が出てるかわかる」
という点にあります。
「このツイートをしたらフォロワーが増えた」
「このツイートでフォロワーが減った」
このようにTwitterを見たほうが
伸びやすいのかなとは思っています。
でもがっつりデータで縛るのはよくない
上のところで書いたのが
僕の基本的な考えですがここで
勘違いしてほしくないのが
「100%データとしてTwitterを見るのはキツイ」
ということです。
そこで僕がおすすめするのは
「人との交流をしっかりと意識する」
ということです。
Twitterを長くやっていると、
・仲のイイフォロワー
・いいねをよく押してくれるフォロワー
・リプを送ってくれる人
等が浮き彫りになってきて
見えるようになってきます。
こういった人たちを大切にすることが
結局のところ、一番
「Twitterと上手に付き合っている」
と言えるのではないかなと思います。
ちなみに今挙げた三つの要素を
しっかりやってる人のフォロワーは
「質」もいいです。
結論:フォロワーは数です
最後に簡単にまとめますが
「フォロワーは数だ!」
というスタンスでフォロワーを見るのが
正解とは僕も思っていません。
とはいえ、数に拘らないで
Twitterをやるのもそれはそれで
面白味がないなとも思っています。
要はバランスなんですよね。
また、こんな考え方もありまして
「普段仲良くしてくれている人の
ツイートをよりたくさん拡散できるように
自分自身のフォロワーを増やすんだ!」
というものです。
普段よくしてくれている人に
しっかり還元するため、という
意味でフォロワーの”数”にこだわる。
こういったスタンスで
やるのもいいのかなとか思っています。
つまり
「フォロワーは数じゃない」って
言ってる人って5割くらいの割合で
フォロワー多いでしょ?
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