こんにちは、キメラゴンです。
この記事の投稿日は2019年の4月4日。
僕の学校では明日の4月5日から学校が
スタートします。
春休みの間ずっと午後に起きていたせいで
生活リズムを直すのが大変そうだなとか
思っていますがそれはいいのですよ!
今日、一番大事なのは
「クラス替えどうなるんだろう」
ということですよね。
やっぱり嫌いな人とかと一緒になってしまったり
好きな人と離れ離れになってしまうのは
嫌ですよね。
というわけで今日は僕が調べたり聞いたりした
「クラス替えの基準」について
解説していきたいと思います。
目次
クラス替えの基準
能力が均等になるように分ける
まず、5クラスあったとして
1クラスだけすごい運動能力が高かったり
頭が良かったりするようなバランスには
しないみたいです。
やっぱり運動会や合唱祭などの
イベントごとで差が出すぎてしまうと
しらけてしまうのでそういうところも
配慮されているみたいです。
旧担任が重要参考人
例えば1年から2年に上がるときに
クラス替えがあるとして、
その時の一番の参考人は
1年の時の担任らしいです。
その人が一年間生徒を見てきた感想を
校長先生や教頭先生、学年主任の先生に
報告し、それをもとに
クラスを組み立てていくんだとか。
つまり、一年間いかに担任に
よく見られるか、でクラス替えの時に
影響するってことですね。
学力
定期テストとかを見てみると
どのクラスも大体点数の平均値が
同じくらいですよね。
これは意図されてそういうふうに
なるようになっていたみたいで、
どのクラスもだいたい
凄い頭がいい子、
普通の子、
凄い頭が悪い子、
これらを均等においているみたいです。
50m走のタイム、部活動
体育の授業での点数、あと
一番参考にされているのは
「50m走のタイム」らしいですね。
6秒7秒とかの早い人と
8秒9秒の遅い人を
どのクラスも均等になるように
分けられているみたいです。
運動会とかに影響するからでしょうね。
リレー選とかがいい感じに盛り上がるのは
こういうクラス替えのところに
あるのかもしれません。
いじめっ子を分散させる
仲いいグループだから同じに
しておこう・・・。
とかはあまりないらしいですが、
先生たちが一番気にしてるのは
「いじめが起きないか」
という点です。
いじめを率先して行ってしまうような
いじめっ子気質の子は治らなくても
仕方ないとして
それに合わせて便乗してしまう
流されやすい子を一か所に集めないように
気を配ったりしているみたいです。
ムードメーカー、リーダー格の子を各クラスに。
クラスを盛り上げる活発で明るい
男の子や、クラスが騒がしくなって
しまった時にそれを鎮める役の
リーダー格の子を
各クラスに分散させているみたいです。
毎年学級委員になるような人は
あんまり同じクラスになりませんよね。
学級委員に率先してなってくれる人が
どのクラスにも存在するように
仕向けているみたいです。
言い方は悪かったです。
ピアノが弾ける子一人は配布
合唱コンでどのクラスにも
「ピアノがしっかり弾ける子」が
いるのおかしく思ったことありませんか?
合唱コンクールなどの行事で
しっかりとそれぞれのクラスから
ピアニストを出せるように
絶対に一人はピアノが弾ける子を
クラスに分けているみたいです。
双子は別のクラスへ
見分けにくいです。
混乱を避けよ。
つまり
まあ、これを知ったからと言って
クラス替えを完全にコントロールするなんてことは
出来ないんだよ。
現実をみよ。
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