こんにちは、キメラゴンです。
あの衝撃の問題児作と言われたゾンビ映画
「アイアムアヒーロー」ですが、
アマゾンプライムビデオで対象作品と
なっていたので思い切って見てみました。
ところが「割と怖くなさそう」な
表紙とは裏腹にすごい怖い作品でして・・・。
今日はそんなところにも触れながら
あらすじ・感想(ネタバレ)について
書いていきたいなと思います。
あらすじ
漫画家志望で夢を追いかけ続けていた
主人公、鈴木英雄。
彼女と破局間近だった彼は家を追い出されてしまう。
そこで家に帰ってみると、
彼女はなんとゾンビになってしまっていた。
そんな彼女から逃げるように家を
後にした英雄が街に出ていると
同じようにゾンビ化した人間で
溢れかえっており、
次々と感染していってしまう。
なんとか逃げ出した英雄は
女子高生の早狩比呂美とともに
ゾンビが闊歩してる世界から
逃れようとするが・・・。
全体を通しての感想
ゾンビが思ってるよりもリアル
なんか映画のチラシだけ見れば
意外と怖くなさそうな色合いなんですけど
実際に見るとすごい怖いんですよ。
この映画は「R15」なので普通に
内臓が飛び散る描写とかも
描けてしまうのでそれも
影響しているのかなと思いました。
あと映画の終盤あたりで
脳が半分以上ないゾンビが出てくるのですが
そいつがマジで怖くて・・・。
自分で脳を地面に打ち付けて
脳を削っていたわけなのですが
その姿が狂気じみすぎていて
マジでトラウマになりかけました。
ぶっちゃけストーリーは大したことない
すっごいグロいですし、
ゾンビ映画としての完成度でいったら
凄い高いのでしょう。
けど、
ストーリーは大したことないです。
女子高生の女の子と逃げることになる
英雄ですが、
途中でデパートに逃げ込んでいる
他の人間たちと合流するのですが、
まあそのあと仲間同士で
争い合って結局ゾンビを使って
仲間が全滅するように仕向けるような
クズがいるわけなのですが。
とはいえ、普通ですよ。
ストーリーに関しては
五段階評価中3がいいところかな。
ってくらいです。
まあゾンビ映画としてはいいほうかな
散々言いましたが、
ゾンビ映画としては悪くは
ありませんでしたよ。
ゾンビ映画は怖くてナンボなので
凄い怖かったこの作品は
ある意味成功作と言えるでしょう。
僕は結構苦手なタイプのゾンビでした。
つまり
この映画あらすじが難しかった。
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