中学生になると小学生までは抱かなかった感情を
抱くようになります。それが、
「異性への恋心」です。
思春期に入ると小学生の頃まで
抱かなかった異性への恋心というのを
持つようになっていきます。
そんな中ほとんどの中学生男子は
「彼女欲しい!」または
「〇〇と付き合いたい!」
という願望を持っているのではないかと
思います。
実際、現在中学3年生の僕は
中学1年生の頃からそういった
感情は抱いていたかなと思います。
それから自分なりに色々と考えて
彼女を作ろうと奮闘した結果、
中学2年生の間に4人の方と
付き合うことができました。
そんな感じで自分なりに中学生が
彼女を作るときのコツのようなものは
分かってきたつもりなので、
今日は彼女を作りたいけど作れない
あなたに、「彼女を作るコツ」を
解説していきます。
中学生が恋人を作るコツ8選
親しみやすい人になる
冒頭のほうで、
「異性への恋心を持つようになる」
と書きましたが、それと同時に
「異性と話せなく」
なる人が多くなるのも中学生の
今の時期です。
今の文章を読んで
「確かに最近女子と話せないなぁ」
と思った人も少なくはないのでは
ないでしょうか。
そうなんです。
中学生の男子は大半が
女子と話すのが苦手なため、
女子と話せるだけで大きなアドバンテージの
1つとなるんです。
現在女子と話すときに緊張してしまって、
うまく話せないという人は
気楽に女子と話すというところから
始めるのが大事なのかなと思います。
清潔感を意識
続いて気を使ってほしいのが、
「清潔感」です。
クラスを見渡してみるといませんか?
・髪がぼさぼさ
・歯が黄色い
・髪にフケがたまってる
・制服がホコリだらけ
といったような、いわゆる
「不潔な人」です。
当然のことながら、どんなに
顔面が悪い人よりも
不潔な人を女子は嫌がります。
キレイなブスと汚いイケメンなら
ギリギリ前者のほうが
支持されると思います。
それくらい、女子の中で
「清潔感」というのは大事なキーワード
なんです。
上の「悪い例」で挙げた点は
最低限直しといたほうがいい
「清潔感」のチェック項目なので
この機に自分を見直してみてください。
女子と話すことを恐れない
僕も学校で生活していると度々
思いますが、ほとんどの男子って
「女子と話すこと」自体を恐れています。
廊下で小学校までは仲良かった女子と
すれ違ったときに挨拶をしようと
思ったんだけど、
なかなか声が出せなかった..。
なんてこと、経験あるのではないでしょうか。
思春期に入ると小学校の時には
抱かなかった、女子に対する恋心と
共に嫌われることを恐れる恐怖心も
芽生えるので結果的に話すのが怖くなります。
恐怖心を打ち切るためのまず一歩として
オススメなのが、
気になっている女子と同じ委員会・係に入ること
です。
何も用がないのに話しかけるのが
怖いのであって、しっかりと理由があって
話す分には少しは楽になります。
なので、必然的に情報の伝達をしないと
いけない関係性、つまり「同じ委員会・係」ですね。
そういった立ち位置をとるところから
始めるとやりやすいと思います。
陽キャグループに属す
中学2年生、3年生に進級していくに
つれて周りの友達の中から
彼女を作る人が出てくるのではないでしょうか
そんな人たちを見ているとわかると
思いますが、そういった人たちはたぶん、
いわゆる「陽キャ」と呼ばれる
人なのではないかと思います。
やはり、中学生の女子は
地味な人よりも派手で明るい人のほうが
好きという人が多いので、
派手で明るい人を目指す第一歩として
「陽キャグループに属する」というのを
意識するのがいいと思います。
女子に対して親切に
当たり前のことなのですが、
「日常で意識せずするような親切」は
女子からの好感度を上げるために
かなり有効な手段です。
例えばこんなのがあります。
・落とした消しゴムを拾う
・取り忘れたノートを見せてあげる
・落とし物を届けてあげる
etc…
以下のような本当に細かい
気遣いというのは女子との会話の
きっかけにもなったりもするので
多少面倒でもしっかりやっていくことは
大事なことかなと思います。
表情豊かに過ごす
中学生って厨二病といわれるような
時期を通り抜ける人が多いと思うのですが
そういった時期にありがちなのが、
「動揺しない」ことがカッコいい。
みたいな価値観を持つことですね。
もっと抽象的に表すとしたら例えば、
「何事にも冷めてる俺かっけえ」
みたいなノリとでもいうのでしょうか。
こういったノリで表情を
固めてアニメのキャラみたいに
日頃から生活している人って
ハッキリ言ってかなり痛いですし、
もちろん彼女も作れないのかなと。
やはり、女子だって人間なので
「表情豊かに明るい人」が
好きなわけで。
自分の感情に素直に、
「面白かったら笑う」
「悲しかったら悲しむ」
といったような直感的な感情を
表に出すことって意外と大事
だったりします。
学校外で会う
ここにきて急に難易度が上がって
しまって申し訳ないのですが、
やはり恋人にしたいと思っているならば
学校外で会う努力をしましょう。
二人きりで会えたらベストですが、
複数人で遊ぶことから始めてもいいのかなぁと
思います。
学校外で会うということは
想像している以上に大切なことで、
相手側からしたら
「プライベートの自由な時間を相手に
使えるか」
という判断基準で会ってくれている
ということなので、
学校外で会ってくれる時点で
かなり脈ありです。
告白は積極的に
たまに聞くのが、
「小学二年生のころからある女の子が好きで
6年くらいずっと片思いを続けている」
というものです。
美しい話ですが、さっさと告白しましょう。
小学二年生からずっと好きで、
中学二年生になっても思いが伝えられない!
なんて言い方はアレですが
時間がもったいないです。
振られたら悲しいかもしれません。
その子とは気まずくなるかもしれません。
が、割と半年後にはあまり気にならなかったり
するので短期決戦で決めてやろう!!
くらいの勢いが中学生ならちょうどいいんじゃ
ないのかなと思います。
まとめ
まとめます。大事なのは、
「女子を恐れないこと」です。
本当にこれに尽きると思うので
意識的に行動を変えてみてください。
つまり
付き合えた、がゴールではなく
付き合ってから、がスタートだと思って、
なんとか頑張ってみてください。
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