子供なら誰しもが熱中するもの。
それが”ゲーム”です。
かくいう僕も自分のことをかなりのゲーマーだと
思っていまして、
これまでに有名タイトルはもちろん
結構ニッチなゲームまで、多岐にわたって
ゲーマー人生を歩んできた自信があります。
一年間ネトゲ廃人やってたこともありました。
そんなぼくですが、
なんかゲーム飽きてきた…。
そうなんです。
なんかですね。
”ゲームに本気になれない”んです。
あんなに輝かしかったゲーム廃人の
記憶も今では夢のようですね。(笑)
そんなこんなで
「なんで飽きるようになったんだ?」
と疑問に思ったのでなんで
やらなくなったのかについて考えてみて
気づいたのですが、
そんなわけで今日は僕が考える、
「大人がゲームを飽きる/やらなくなる理由」
について書いていきたいなと思います。
ゲームをやらなくなる理由
生産性がない
まずこれですね。
ゲームをやってても”何も自分には徳がない”んです。
僕は2018年の最後らへんから
「ネットビジネスで一旗揚げてやる!」
という目標を決めブログやTwitter、
最近ではYouTubeなどにも手を出し始めた
わけですが、これらのことはやっていくうちに
「いつか金になる」
という風な気持ちでやっているので
生産性はあるわけですよ。
僕の場合はブログやYouTubeと出会ったので
”生産性”について考えるきっかけに
なったわけですが大人の人がゲームを
やらなくなったり飽きたりする理由って
多分仕事をしていったり、
色々な経験を積んでいく上でゲームがどれだけ
生産性がないかについて気づくからなのかなと
思いました。
やる暇がない
これは僕の知人の父親の話なのですが、
「夜の12時に帰ってきたと思ったら
朝の6時に出ていった。」
というのが日常茶飯事なんだとか。
さすがにすべてのサラリーマンの方が
こんな感じだったとしたら
「日本オワタ」ですが、少なからず
他の人も忙しい日々を送っているのかなと
思います。
夜の6時から9時くらいまで働き、
家に帰ったら疲れですぐに寝る。
朝は7時に起きて準備をして
会社に向かう。
土日は平日の疲れで一日の半分以上を
睡眠の時間に使う。
大人のサラリーマンの人と比べると
僕なんて暇なほうですが、
春休みは春期講習が入っていたりで
かなり忙しかったです。
ちなみに、普通の平日とかでも
ブログやYouTubeをやってると
(どちらも一日1更新)
ふつうにゲームやる時間なんてなくなりますw
こんな風に
「そもそもやる時間がない」
というのは大人がゲームをやらなくなる理由の
一つにあるのかもしれません。
リアルが充実している
先ほどとは対照的に、
大人になってある程度お金もあって
遊ぶくらいの体力と暇もある人は
ゲーム以外の娯楽に時間を使ってしまっている
のかもしれません。
(しまっているといいましたが
全然悪いことではないですよw)
行きつけのバーを作ってみたり、
山を登ってみたり、
現代の日本には外でも十分楽しめますし、
家でだって映画をみたりだとか
遊ぶ方法は無限大に広がります。
他に楽しいものが見つかってしまって
ゲームをする理由がなくなった・・・。
というのは確かにあるのかもしれません。
友達とゲームをやらなくなる
僕はこれが意外と大きかった
気がするのですが、
僕が一番ゲームに熱中してる瞬間って
たいてい「同じように楽しんでゲームしてる人」
が近くにいたんですね。
例えば僕が本気でハマったゲームの一つ
「モンハン4G」に関しては
仲いい友達8人くらいが一気に
発売日に始めて半ば「競争」のような形で
攻略をしていたのでそういうのが
よかったのかなと。
まとめ:ゲームに飽きたのは大人になった証!
この記事では、「ゲームに飽きる理由」
として、
というのを挙げてきましたが、
どれも「悪いことじゃない」ですよね。
そんな感じで、
ゲームをやらなくなる自分に
焦ったりすることもあるかもしれませんが、
(数週間前僕がそうなりました)
それはいわゆる
”大人”になった証なのではないかなと
僕はそう思います。
とはいえ、ゲームをして無駄かもしれない
時間を楽しんで過ごすのもありだと
僕は思います。
何故なら
「人生楽しんだもの勝ち」だから!
どうせなのだから自分が後悔しない
選択をしていきましょう!
ということで、この記事は〆と
させていただきます!
つまり
じゃあPUBGしてきます。
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